見出し画像

レッツゴー深大寺

森と水の茶会・・・ZENマインド・・・イルカ・・・豊かなシーライフ

さて、一部にしか良く分からない挨拶はそこそこに、先日5月25日と26日に開催された「森と水の茶会」行ってきましたよという感じの忘備録みたいな物をここに残す。(まともな写真がないのは撮るのを忘れていたからです)

さて、事の発端は今年の秋に開催される紅茶の一大イベント「ジャパンティーフェスティバル」に申し込みをした後の話、主催のページをみると「名水と知られる深大寺のお水でお茶を楽しむイベント」とあるではないか。通販もありがたいが、直接購入してくれる人達との交流は大変参考になるので迷わず申し込みをした。

場所は「深大寺」厄除けとしても名高く、観光客が通年訪れる場所だそうだ。https://www.jindaiji.or.jp/(おみくじを引いて吉)

しかし、私の所からは意外と交通の便は良いが「遠い」という印象のこちらだが何事も経験なので参加を決意。その他には各地から紅茶、日本茶のメーカーやディーラーが集まり、東京大学の紅茶同好会も参加していたのが印象的。

ロケーションは最高、木漏れ日の下で美味しい水で淹れた紅茶を味わいながら、そよ風に揺られて茶を楽しむ。素晴らしい、だが基本は参拝客や法事客が優先の境内なのでイベント自体は静かに大声で呼び込みするわけでもなく、まったりと時間が過ぎてゆく。

素晴らしいロケーションで轟音を上げて湯を沸かす我がガスコンロ。ちょっと浮いているような気がしたが、そんな中でも味見用のサンプルを配りその中でも来場者に人気だったのが「ディンブラの荒茶」と「MOMORINGO」だった、お茶ファンには「ディンブラ」が受けて、初めての人や若い女性には「MOMORINGO」が好まれていたし、これからアイスティーの需要もあるのでこの2種類はぴったりだと思う。是非試してほしい。

さて、毎度のCMなのだが今回は夏にお勧めの淹れ方もご紹介。通常のお湯量の半分で紅茶を淹れて、濃厚な茶を作る。その茶を氷をギリギリまで入れたコップに熱いうちに注ぎ込んで一気にかき回すと、お手軽に一人分のアイスコーヒーができあがる。あとはシロップ入れたりご自由に。コツは勢いよく素早く回す事、のんびりやるとクリームダウンという、茶の中のタンニンが結晶化して濁って見える現象が起こる。気にしなくても良いが気になるならミルクをいれたりしてアイスミルクティーにしてもよい。

興味深く他のお茶のメーカーの工夫や自らのブランドをイメージした展示方法などを勉強しながら2日間楽しく過ごさせてもらいました。今後の自分の身になる物が多かったので次に生かしたい。

あまりの良い天気に二日目の朝飯をデイキャンプ風にしてしまう始末。今年はなるべく多くの紅茶関連のリアルイベントに出てみたいと思いますので、どこかで会えたら嬉しいですね。よろしくお願いいたします。

追記:現地でガスコンロへの熱い注目が各ブースの中の人よりあったので一応ご紹介。カセットコンロのイワタニ製アウトドアコンロである。

CB-JCB カセットガス ジュニアコンパクトバーナー

で検索して欲しい。4000~5000円で買える。さらに写真に見えるように直に地面につけない為のローテーブル(2,000円から3,000円)があればパーフェクト。

鍋は変化に強いホーロー製。こちらも3,000円ぐらいで行ける。

                               おわり





この記事が参加している募集

イベントレポ

サポートはありがたくこのnoteの維持、今後のスリランカでの仕入れ、デザインの依頼、商品写真撮影の依頼などに利用させて頂きます。