まだ間に合う!チョー簡単!バレンタインへ向けて紅茶チョコを作るのです。

おはようございます、もうすぐバレンタインですね。

学校に行く時にワクワクしたり、仲の良い女子にくれ!とねだったりしましたね。ほほえましい思い出です。

さて今日は紅茶チョコを作ります。あくまでチョー簡単なのでどうおしゃれにするか、可愛くするかなどはご自身でお考え下さい。

材料!

市販の板チョコ適量と好きな茶葉。

使用する道具

好きな耐熱シリコン型

本当にこれだけなのだ。ありていに言えば「溶かして茶葉を入れて再度固める」だ。その再度固める時に好きな茶葉を入れるという仕組みである。もちろんミルク、ホワイト、ダークなどチョコの種類と茶葉の組み合わせでずいぶんと変わるだろうがそれが魅力と考えて欲しい。

そして、今は多種多様に販売している可愛いシリコン型(料理用)を使えば形も自由自在。

今回はチョコはあらかじめ粒になっているので便利この上ない。
https://www.morinaga.co.jp/dars/ ←使用したのはこちら。

さて、作り方はシリコン型に今回は3~4つチョコを入れて一度様子を見ながら電子レンジで加熱して溶かします。その後好みの茶葉を入れてかき混ぜて荒熱が取れたら冷蔵庫で固めて完成です。

で、完成したのがこちらです。
1つ目はルフナFBOPF1


画像1

個人的にはホワイトが一番うまいと思う。続いてキャンディPF


画像2

こちらは個人的にはミルクが一番うまいと感じた。続いてはディンブラ


画像3

今回作った4種の中では一番このディンブラが美味いと思った。どのチョコレートでも良い感じに合う。最後はウバ、飲むならばチョコレートとの相性はばっちりなのだが


画像4

これもミルクが美味いが、ビターもなかなか。ホワイトは安定

総評としては、ホワイトチョコは大抵の茶葉に合う事、甘めのチョコの方が合う事、茶葉を入れすぎるとジャリジャリとした不思議な食感のチョコを食べる事になる事だ。写真は茶葉を入れすぎたと思うので各自調整してほしい。(このジャリジャリ感が好きな人もいるだろうという感じはした)

正直カップ1つに付き、ティースプーン山盛り1杯はやりすぎたと思う。食えるけど。誰かにあげるならチョコチップアイスのチョコチップぐらいが良いと思う。何事も限度はある。

茶葉が多いなと思っても、溶かして固めただけなので同じ容器に入れて湯煎なりレンジアップで溶かしてチョコを足せば解決だ!挑戦無くして成功は無し!どうしようと悩むならお手軽に紅茶チョコ作ってみませんか?

というわけで今日はこれでおしまい。

サポートはありがたくこのnoteの維持、今後のスリランカでの仕入れ、デザインの依頼、商品写真撮影の依頼などに利用させて頂きます。