ハンドルは急に切らない方がいい

昨日、友達と約束して自分がご飯を奢るやつをやった。
お金がなさすぎて人に奢るなんて普段はどんなに機嫌が良くても出来ないけど、
彼にはウーバーイーツの配達の仕事を紹介してくれた恩がある。
これだけ聞くと大したことないことだけど、困窮してた僕に選択肢をくれた彼にはすごく感謝している。お金がないと、自分の考えつく選択肢が狭まる。
貧すれば鈍すってほんとなんだな。

男二人が腹減った状態で飯屋に行くと注文の初速が半端ない。高校生の晩飯みたいな注文だったけど全部美味しかった。１時間夢中で詰め込みすぎてお腹パンパンだったけど。食べながら話すことといえば、お互いに将来についてだったり、好きなバンドとか内容のないくだらない話もする。

そんな感じで話す中で、書き残しておこうと思ったことがあるので今回残しておく。

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将来別の仕事がしたいとか、今の仕事はそこまで先は長くないかなとか話していると、熱が入って今いる職場・環境を脱して早くそっちに行かないと。
という気分になる。だけど、今いる環境でも、もがいて何かの過程・結果を残そうとする姿勢は忘れないようにしないとなと思う。
どこにいったってしんどい時期は確実にある。
ここと違う場所は新しくて、良いところばかりが目に入ってくる。
そこに惹かれて環境を移ってもそれは現実逃避にしかならない。
逃げることを否定しているわけではありません。本当にしんどい時は逃げるべきです。今までの人生、失敗しかしていないし、これからどうなるのかも分からない。だけど失敗したなりにそこでもがいて、足掻いてなんとかしようとしていきたい。最近になってやっとそう思えるようになった。

足掻きながら、別で違う道についても考える。
動き出すための勢いも大事だけど、決断までにゆっくり吟味して
考えることも同じくらい大事。選ぼうとしている道が、
自分の人生で優先したいことを邪魔してないか、とか。

あとはお互いにどんな仕事したいかみたいな話もした気がする。
昨日夜中まで話してたけどそんな覚えてなかった・・・
思い出したら追記します

あとは昨日はフジロックの配信、D.A.N.最高だった〜〜〜〜〜〜〜〜
以上です。