子どもが「芸術で生きていく」と言っても応援できるのはなぜか 26 坪井佳織 2022年1月5日 21:00 ¥300 わたしが次男の「絵が好き」を応援し続けたことについて、以下のようなご質問をいただきました。佳織先生はお子さんたちの好きや得意を本当にとことん信じておられたと思うんです。次男さん自身が言っておられるように、どこかで絵で生きていくことは難しいと考えず、次男さんが絵で生きていけるという確信のようなものがあったのですか?もしくは、ずっと応援し、本人よりも信じ続けられたのはどうしてですか?もし、子どもが芸術の道へいくと行ったら、私だったら戸惑うと思います。好きなことをさせてやりたい気持ちもあるけれど、将来、それで食べていけるほどになるのは一握りの人たちだけなのではとか。子どもの才能をどこまでも信じきれるのはどうしてですか?なるほど、とてもいいご質問をいただきました。「同じことを思いました」という方もたくさんいらっしゃいました。うまく説明できるか分かりませんが、現時点で思っていることを書いてみたいと思います。信じると決めてある ダウンロード copy ここから先は 6,109字 / 1画像 この記事のみ ¥ 300 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 11,000 非公開となった生配信や5,500円の講演会、有料の記事数千円分など、受験に関する記事、配信などが全て読めます。今後も増えます。 子どもを大学に行かせるなら考えておきたいこと 11,000円 息子2人の進学、音楽教室で長く子どもたちを見て来た経験から、もし「大学進学」が子どもの選択肢としてあるならば、子どもがのびのびと自由に選択… 購入手続きへ ログイン 1人が高評価 #子育て #受験 #進路 #生きる力 #子育てアドバイス 26 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート