なんで褒められないんだろ

いや、褒められる時だってあるんですよ。
念のため、そこは先に書いておきます。
昨日、小学校の出来事を話してくれて、
一緒に長女のギフトと喜びを分かち合えました。
本当、嬉しそうだったし、私も聞いてて嬉しかった。

そういう時もあるんだけど、
今朝の一コマ。

なぜか5:30に三女が起こしてきて
そしたら、すぐ3人とも起きてきて
早い1日がスタートしました。
・・・
そこから2時間くらいはすっ飛ばして、
(お蕎麦を食べて、保育園の支度も終えて、
保育園に連れてって)
保育園から帰ってきて7:45。
小学校に行くまでは、まだ時間がある。

ゆっくりさせて、小学校に送り出す選択肢もあった。
でも、もう朝から随分、ゆっくり過ごしたので、
じゃ、チャレンジの赤ペン先生、やろっかと提案した。

朝から、勉強かあ、、、

という雰囲気を出したけど、

ゆっくり2人だけでギフトと過ごせる時間は
あるようで、ないから、やろうよと押し切った。

最近、チャレンジは学童でやってきてるから、
どんどん進んでます。
(ま、それだけでも、褒める要素はあった)
以前みたいに、一緒にやる時間は減ってて、
赤ペン先生は、最後の仕上げだから、
すんなりいくと思ってたんです。

「思ってた」という親の勝手な思い込みが
今日はギフトを苦しめたというか追い詰めたと思ってて、
非常に朝、ギフトを送った後、
一人反省会だったわけです。

で、これを書こうと思ったんですけど、
何があったかというと

彼女、算数得意なんで、
スラスラいくと思ってたら、
できないところがあった。

赤ペン先生の仕上げなんだから、
「ここで教える」んじゃなくて、
もうできてて、「確認」くらいの気持ちだった。
私は。

今、あの時間に戻れるなら、
あ、ここ、自信なかったんだ。
一緒にやってなかったもんね。
せっかくだから、一緒に考えてみよっか。

みたいに言いたいと思うけど、

実際は、
なんで、わからないの?
もう赤ペン先生ってことは、
全部わかってないといけないんだよ。

って理解してないギフトを追い詰めた。

はあーーーーーーー

残念な親、、、、、、、

残念な自分、、、、、、、


当然、ギフトのやる気スイッチはOFFに

それを見て、
なんのためにオレは朝の静かな時間を
ギフトとの二人っきりの時間を
こんな使い方してるんだ
と反省して、

じゃ、一緒に考えてみる??

という風にしたんですけど、
ああいう対応しちゃう自分、
残念な人だなーーー

と朝から反省でした。

せっかく一緒に過ごせる時間だったのになー


後、

鉛筆の持ち方、あれ、どうにかならないのかなー

学校では、そこまで徹底しては、やらないんだなと思って、

鉛筆の持ち方だけは

ちゃんと教えてあげないとなーと思ってます。

最初は教えてきれいに持ってたけど、

どんどんへんになっていく。


そもそも、鉛筆も持ち方なんかこれから先、必要かどうかわからないけど、

こだわるポイントかどうか、

ここら辺はまだわからないなあと思ってます。

(持ち方!!!と言われるだけで、彼女は凹む)

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