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『休養学』

やふぅー٩( 'ω' )و
今回は、読んだ本の感想を書きます。


片野秀樹著 『休養学 あなたを疲れから救う』 (東洋経済新報社 、2024)


専門書を除くと、もう4ヶ月近く読書が出来ていない。
せめて漫画くらいは読みたいと願い、めちゃくちゃマンガは読んでいる。

これさ、疲れが限界突破してるんだ。

だが!!!!色々上手くいかない。
「寝ることだけが休むことじゃないんだよ」by友人
を思い出して、その日も思考停止気味していた私は本書を購入した。

読んだ感想といえば悲しいかな、ほとんど知っていた。
すでに行動にも起こしていた。
それはともかく、他の友人には薦められそうな本なので良い。

7つの休養方法、それらを複数組み合わせるとなお良い。

例えば、私は今度「恐竜学検定」を受けるわけだが、普段と違う行いであり、且つ自分自身で選択して向上するものと繋がることは良い。
運動もしている。

では、なぜ休養が欲しいと私は考えるのか。
原因は分かっているのだが、これが踏ん切りつかないところ。

時差が少ない東南アジアの動画を見ることも最近の楽しみ。
2、3泊なら出来そうだ!!
今は、世界中で様々なことが起きているので、いつまでも待っていたら「今はもうあの辺行けんよー」となり得るか?とも思えてしまう。
せっかくなのだから、休養しつつ楽しみたい。

ほとんど知っていると思いつつ、ひとまず1冊読めたことが嬉しい。
6月発売した『三体』の最終巻も近いうちに読めそうか?(願望)
積読本は、確実に増えていく。
休養に関する本を読んだんだから、大丈夫でしょう。


休養とは?を1から丁寧に知りたい方にもおすすめ。

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