見出し画像

王道であることには理由がある

王道とは、定番であるとも言える。
つまり、お約束なのだ。
なぜ人は「またそれかよ」と言いながら、やめないのか?
王道が王道であるには、理由がある。
それは、老若男女問わず、時代を問わず需要があるからだ。

大そうなこと書いてるようだけど、王道ボドゲやトランプに
ついて書いていく٩( 'ω' )و

1.きっかけ

キッカケは、シンプルなゲームの方が、案外のめり込むのか?って思うようになったから。

のめり込む=楽しい=需要あり=王道(になれるかな?)

以前、帰ろうとしたらスコールきたー!!となり。
雷もすごいので、帰るのは少し待とうとなった。

急に訪れる暇な時間。
しかも年齢層が結構広い。
だけど10人もいない、少ない人数。
特に話題もない。

飽きちゃうよねー
お腹空いたよねー
私も帰りたいですー(言えない)

そういうわけで、オリジナルゲーム(?)を考えてみた。
すでに考案されてるであろうゲームを、
あれこれミックスした新しい創作ゲームを提案してみた。

<ルール>(ってほどでもない)
・五十音順から1文字選んでもらう
 「あ」など、1文字
 他言語もよき(アルファベットなど)
・順番を決める
・縛りを説明
 例えば。
 「固有名詞」NG
 「国名」のみ
 「固有名詞」OK、人名は含めないor国名は含めないなど
 「動物のみ」
 などなど

「あ」を選び、「動物のみ」とした場合、これを順番に言っていく。
加えるルールには、例えば記憶することを入れても楽しい。
前者が言った「あ」から始まる「動物」を言いながら、自分のを言う。
夢中になって、スコールも終わり、雨に降られず帰ったことがありました。

2.やっぱボドゲは面白い

ボドゲも定番。
ルールがシンプルかどうかは、ばらつきがあるけれど。

種類があり過ぎて、困っちゃうぜ(=大歓喜)
最近、年齢問わず盛り上がった&面白かったものを紹介する。

歴史とか知らんやし。
大丈夫、知らない人は知らないから。
目の前に手札(4枚だっけな?)を置いて、3人でやるなら3人の見える場にもカードを5枚だっけな?置くんです。
自分も知らないかも知れない、手札のその出来事があったのは
場にある事よりも前だろうか?後だろうか?
そうやって並べていくゲーム。
ちなみに、世界史もあるし発明歴史もある。
教科書を単に暗記させられる苦痛を思えば、超楽しい。

色んなお題の書かれた「はぁ」がある。
もちろんお題は「はぁ」だけにとどまらず、ジェスチャーのみで
表すお題もある。
このゲームは、表現力が試される(表情だったり抑揚だったり)
苦手な人はとことん苦手なわけなんだが、これも大人数になると
めちゃくちゃ楽しい。
当ててもらわないと!!なので、必死なんだが当ててもらえない…くそう

語彙力どうこうのレベルじゃねーんだわ。
つまり、語彙力が必要なんだ!!
言葉をですね、様々縛りを出されていっていくんです。
色や、促音禁止、「さ」で始まる…
縛りには、3色あるのでUNOの要素もある。
その縛り、鬱陶しいから封じたい!!って思っても同じカードの色が
なければ出すことも出来ない。
今度こそ、あれを言おう!!と思ったら容赦なくスキップ!!
oh…とばされたん(OvO)ってこともある。
語彙力も試されるが、「しりとり」で答えることが必要になることもある。
おすすめ。

カタカナを使わずに説明しようじゃないか。
これ、2も購入したのは単語を覚えてしまうから。
カードには6個の単語が記載されていて、カタカナを使わずに説明。
場合によってはカタカナ使ってるよ!!って指摘してくれる人を
置いた方が良いですよ…ははは

沈黙するので、周りの表情が騒がしくなるんです。
少ない数字から、置いていって1〜100まで場に置けるかな?ゲーム。

手札に持っているカードは、自分しか分からない。
いきなり89とか書かれているカード引いちゃったら、
まぁ当分自分は置かないだろうって周りの様子をうかがう。
たまに手札のカードが、全部50以上の数字の時がある。
え、誰も置かないじゃん。
何で?
誰かが意を決して場に置くか、自分が置くか?
えい!!と勇気を出したら、そういう時にタイミングがかぶる。
ダメだったーーーーーーー!!!!って思ったら、
相手は全然出して良いだろう?!な26とか。
緊張感と、普段の素行が評価されてしまうゲームでもある気がする。

うううううううんんんん

悩んでいても、話してはならない。
ただ周りの顔を見ると「いいよ、出してごらんさ」って
顔をしてる人がいる。
出してみたら、そこから上手く進こともある。
ちなみに、100まで出しきったことない( ・∇・)

3.トランプ

王道にして、王道。
トランプはシンプルだ。
それでありながら、一体いくつの遊び方があるのだろうか。

でも、今回紹介したいのは2点だ。
”ババ抜き”と、”神経衰弱”。

少し前まで、”ババ抜き”めっちゃ弱かったんだが、
なにやら私に革命が起きたようだ。
シンプルでありながら、負けると悔しい!!(そうだよね!!)
何度も何度もするうちに、必ず負ける人が出てくる。
心理戦だとかなんとかはともかく、最近遊んだ”ババ抜き”。
あんなに騒がしい”ババ抜き”は初めてだった。
なにこれ、めちゃくちゃ楽しいじゃない!!!!となりました。

はい、次!!
神経衰弱。

今日も1日お疲れ様。
すんげー疲れたー。
ゲームでもしましょうよ。
いやぁ、もう疲れて出来ないよ。
それじゃ、トランプならどう?
んー、やるかぁ。

こんな夜にやる”神経衰弱”はマジで最高。
神経が衰弱した状態で始まる、神経衰弱。
もう、だめだこれ…ってグダグダしたら、協力プレイになってた。
そういう時もある。

色んなゲームで、いつの間にか協力プレイになってること、あります。

4.まとめ

シンプルで、誰でも出来る。
こういう類のものは、誰にでも出来るからこそ需要がある。
必然的に、王道となるのだ。
王道であることには、理由がある。
充電も必要ないしね。

また人が集まりやすい環境になってきたようで?
人が集って、ゲームでワイワイしたいもんです。



良い1日を。

読んでくだり心から感謝します。 サポートいただけたら、今後の記事に役立てたいと考えております。 スキしてくだるのも、サポートもとても喜びます!!!!