マガジンのカバー画像

のら庭っこ

17
虫も、草も、野菜も、人も、みんな「のら庭っこ」。 食べたり、食べられたり、芽吹いたり、土に還ったり。 「関わる」って、そういうことなんだろう。 人間の社会の外の、世界の一員として…
運営しているクリエイター

#パーマカルチャー

のら庭っこ便り#016 2023 9/3-9/24 壱 たしかなこと

毎週日曜日は、のら庭っこ。 なのですが、同時に仲間との畑作業もあり、帰ってからは収穫物を…

ゆっか
5か月前
5

のら庭っこ便り#015 2023 8/20-8/27 弐 跳ね回る奇跡

※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。…

ゆっか
10か月前
4

のら庭っこ便り#014 2023 8/20-8/27 壱 それぞれの季節

随分と間が空いてしまい、ひとつ前の季節を振り返るかたちになりました。 写真を撮ることはで…

ゆっか
11か月前
4

のら庭っこ便り#013 2023 7/23-8/6 弐 今はまだ見えない

※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。…

ゆっか
1年前
2

のら庭っこ便り#011 2023 7/2-9 弐 夏の真昼間の夢

※この記事は、虫の写真がテーマです。苦手だけど慣れたい方に向けて、風景的に撮っています。…

ゆっか
1年前
2

のら庭っこ便り#010 2023 7/2-9 壱 生きつなぐ日々

梅雨のはずなのに、雨が降らない。 一方で、一気にたくさんの雨が降って、せっかくの作物が水…

ゆっか
1年前
3

のら庭っこ便り#007 2023 5/21〜6/4  弐 天気の人

春の嵐で、アスパラが折れました。 この翌週、残りの一本も折れてしまい、来年の生存が危ぶまれています。 写真右の折れた傷口には、さっそくアリが。 左側には、名前を知らない虫がいます。 のら庭の写真を撮り始めてから、こういう名前を知らない虫が、実はたくさんいることに気づきました。 人間に名を知られている虫は、だいたい好かれている虫か、嫌われている虫です。 人目を引くツノのあるフォルムで動きも穏やかな、カブトムシ。 動きも見た目も優雅な、チョウ。 カラフルなドットがおしゃ

のら庭っこ便り#006 2023 5/21〜6/4 壱 春の嵐

春の嵐。 といえば、ヘッセの本を思い出すけど、春は本当に嵐でした。 めまぐるしく、記録の…

ゆっか
1年前
4

のら庭っこ便り#005 2023 5/17 弐 濃密な時間

※基本、「弐」は、虫の画像を含みます。 その日は、雨上がりの午後でした。 このシーズンの…

ゆっか
1年前
2

のら庭っこ便り#004 2023 5/17 壱 変わる風景

日曜のたびに雨、な数週間の後の、夏のような日。 雨の中撮れる装備では持参していないので、…

ゆっか
1年前
6

のら庭っこ便り#003 2023 4/23〜4/29 弐  人間に託された役割ってなんだろう(注:…

自然に育てていれば、病気は発生しないとか害虫も大量発生しないとか、 パーマカルチャーや自…

ゆっか
1年前
3

のら庭っこ便り#002 2023 4/23〜4/29 壱

みるみる変わる、春の、のら庭。 同じ風を感じられるかなあと、つらつら、写真でお届けします…

ゆっか
1年前
2

のら庭っこ便り#001 「嫌われるもの」を、見る勇気。

のら庭(わたしの圃場のこと)で、「蛾(たぶん)」のさなぎを拾った。 そして帰り道に、60セ…

ゆっか
1年前
2