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知らないとつむ!あなたの周りの付き合うとヤバイやつ。

あなたは、
職場や、学校、
もしくは
家庭において

有能そうだし
一見いい人に
見えるのだけど

話した後に
なんだか、

直接責められては
いなくても、

自分に
罪悪感を感じて
後味が悪かったり

いい人そうなのに
自分が
追い詰められたような
感覚に陥ったり
したことはありませんか?。

もしくは、
その人と会った後に
自分を責めてしまう
感覚になり、

知らない間に
心を病んでしまった
経験がある方も
いるかもしれません。

それは、
もしかしたら、
あなたの心が
弱いわけでもなく、

あなたに非が
あるわけでもなくて

あなたが、
相手の危険な特質に
ハマってしまった
だけなのかも
しれません。

今日は、
人生において
幸福度を増すために
知っておかなければ
いけない危険な特性の人の
特徴をお伝えします。

あなたの幸せを
脅かす危険な
特性とはいったい
どんなものなのでしょうか?

さっそく
見ていきましょう。

危険な特性

マニピュレーションとカバートアグレッション

マニピュレーションとは、
他人を操作したり
影響を与えたり
することを
意味します。

これはしばしば、
相手を自分の意図に
従わせたり、

自分の利益を
得るために
用いられます。

マニピュレーションは、
直接的または
間接的な手法を
使用して行われることが
あります。

例えば、

  • 嘘をついて他人を欺く

  • 情報を隠蔽する

  • 感情を操る

などの
行動が挙げられます。

マニピュレーションは、
他人の意思や感情を
操作することで、
自己の目的を
達成しようとする
意図的な行為です。

カバートアグレッション(パーソナリティ障害)

一方、
カバートアグレッションは、
間接的な攻撃的な
行動や敵意を
含んだ行動を指します。

これは、
他人を傷つけたり
攻撃したりすることを
意味しますが、

明確な攻撃や威嚇の形では
現れません。

カバートアグレッションは、
他人の自尊心や感情を傷つける
可能性があり、

しばしば
隠された形で行われるため、

受け手が
気づきにくいことが
あります。

具体的には

例えば、

  • 噂を流す

  • 陰口を叩く

  • 優越感を示す

などの行動が
カバートアグレッションの
例です。

さらに、

  • 自分が優位に立ちたい

  • 自分の思い通りにしたい

  • 自分の思い通りに
    人を操りたい

という
自分の欲求を
満たすために

他人の心を
コントロールして
「陥れようとする人」
のことをいいます。

常識人で善人に見える

一見すると

  • 良い人で、

  • 良識もあり、

  • 善人に見える

のですが、

善意を装いながら
相手を攻撃、
コントロール、
陥れようとしてくる

超危険人物です。

そして、この
カバードアグレッション、

あなたの
身近に潜んでいる
可能性があります。

良好な人間関係が幸せの鍵

まず、
基本事項として
あなたの幸福度を
増すために必要なのは

いうまでもなく、
良好な人間関係です。

自分の心地いい人と
いるといこと。

カバードアグレッションの
人達は、

自分の思い通りに
人を動かすために、

他人を支配下に置いたり
他人をコントロール
するために、

あなたの人間関係を
削っていきます。

追い込む特徴

他人をコントロール
するために、

彼らが取る行動の特徴
としては、

  • 嘘をつく。

  • 自分を正当化する。

  • 正論っぽいことを
    言って自分を
    正当化してくる。

  • 相手に罪悪感を
    植え付ける。

  • 不利になると
    急に感情を
    向き出しにする。

  • ミスをした途端
    「知らなかった」
    と無知を装う。

  • 「言っちゃ悪かったんだね。
    ごめんね」と頭の悪いフリを
    してくる。

  • 都合の悪い質問に答えない

等の特徴があげられます。

具体的なコントロールの仕方

巧妙で、とてもわかりにくく、
巧みにコントロール
しようとしてきます。

支配欲

支配欲の塊なので、
権力者や上司など
利用出来る人は味方にし、

邪魔な人は攻撃して
排除しようとします。

なので、
上司や権力者に
取り入るのはとてもうまく、

一見、
常識のある人に
見られることも
多いのが特徴です。

正当化

嘘をつくのも平気で、

とても周到な
バレにくい嘘を
つく傾向があります。

そして、
自分の立場を守るために

あらゆる手法で自分を
正当化するのも特徴です。

環境や、人や、
周りのせいにして、

自分のミスは
小さいんだと思わせるように
してきます。

無知なふり

責任を
問われる場面では、

「知らなかった」
「自分の理解不足だった」

「あれ、言うと
まずかったんだね」と、

とたんに、無知なフリを
することも
少なくありません。

とにかく責任逃れを
あの手この手と
巧妙にしてきます。

感受を揺さぶる

大勢がいる前で
怒ったり、泣いたり、

相手の感情を揺さぶり、

何が何でも
自分の意見を
通すために、

主導権をにぎり
相手をコントロール
しようとしてきます。

罪悪感

「私ではなく、
あなたが悪い」

「あなたのせいで
こうなっている」と、

言葉たくみに、
相手に罪悪感を
植え付けていくのも
特徴です。

被害者面をし自分に有利な
状況を作り出します。

相手に罪悪感を
与えることで、

相手を自由に操ろう、
コントロールしよう
とするのです。

都合が悪くなったら

都合の悪い質問には
答えなかったり、
問題をすりかえたり、

上手くはぐらかします。

都合が悪くなると、
無知や混乱を装って
回避しようとするため、
会話が成立しない
こともあります。

追い込まれると、
突然怒り出したり、
ヒステリーになったり、

被害者のように
振る舞ったりするので、

対処は難しく
なるでしょう。

例えるなら

分かりやすいのが、
アラジンのジァファー。

有能そうで、
国の為に忠誠を尽くし、
国のために
色々しているように
見せかけていますが、

結局は、
自分の思い通りに
物事を進めたいだけで

最後には
感情をあらわにして
攻撃をしてきます。

目的

カバードアグレッションの
人達の目的は

自分の思い通りに
物事を進めること。

他人をコントロール
すること。

そして、
強烈な支配欲です。

知って身を守りましょう

これを、知らないと
どんどん
その人たちの戦略に
はまってしまいます。

もっともらしい事を言い、
自分の支配欲を満たし

相手を
コントロールしていく。

追い詰められると
ダダをこねる、

そして、
攻撃してくる。

その時には
周りの人間関係は
削られているので

八方塞がりに
なっていることも
多いのです。

成立しない会話

理論での会話は
成立しないという
とても厄介で

超危険人物
なのです。。

すぐには、
見抜くのが難しいですが、
世の中にはこうゆう特性の
人がいることを知ることで

あなたの大切な人生を
防御できることを
願っています。

関わると病むことも

知らずに
関わってしまうと
精神疾患や
難聴になる人も
多いのも事実です。

厄介すぎる
カバードアグレッション。

とにかく逃げる

話が通じる相手ではない
ことを知り、

万が一遭遇したら、
最善の対策は
逃げること一択です。

戦って、
自分を守ることが
大切な時もありますが、

このタイプは別です。

とっとと逃げましょう。

距離を置いたり
防御するのも自分を大切に
すること。


ゲームの選択肢でも
→戦う。
→逃げる。

と、ありますが、

カバードアグレッションの
人に遭遇した時は、

とにかく逃げる
(かかわりをもたない)
ようにしましょう。

他人をコントロール
したがる人には、

他には、

  • 弱者戦略

  • 同情戦略

  • 威嚇戦略

  • 罪悪感戦略

と、いろんな方法で
他人をコントロール
しようと
してくる人がいます。

以上、

世の中には、
付き合うと
人生つんでしまう
危険な特徴の人が
いることを知って、

危険な人とは
距離を置きましょう。


以上、
知らないとつむ!
あなたの周りの
付き合うとヤバイやつ。

でした。

まとめ

カバートアグレッションは
間接的で
隠された攻撃的な
行動です。

マニュピレーターや
カバートアグレッションなど
どちらも他人との関係に
悪影響を及ぼす
可能性がありますが、

手法や目的が
すこし、異なります。

いずれにせよ、

関わると
危険な特徴を
持つ人が
いることを知り

遭遇した際は
向き合ったり、
関わったりしないよう

とにかく
逃げてください。


人は気づけば
いつからでも変われます。

あなただけじゃない。
あなた一人じゃない。

知識は人生の
盾であり矛である。

あなたの歩いた道が
幸せの道で
ありますように。

ではまたっ。

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