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心屋仁之助「ずるい生き方」に学ぶ人生逆転の裏技7選

あなたは、

  • 「人に迷惑をかけてはいけない」

  • 「今、やらないと」

  • 「私が、頑張らなければ」

  • 「簡単に成功してはいけない」

  • 「みんなと仲良くしないと
    いけない」

  • 「私なんかが幸せに
    なるはずがない」

など、
なんだか生きずらい、
しんどい、辛いと悩んで
いませんか?

もしかしたらそれは
あなたが正しいと
信じ込んでいた事とは
別の方法で解決できる
かもしれません。

心屋仁之助「ずるい生き方」

あのベストセラー
心屋仁之助さんの著書、
「ずるい生き方」では
彼のメソッドをぎゅっと
詰め込んで
紹介されています。

「人に迷惑をかけないように」
生きてきた、
心屋仁之助さんが

自分自身が
自分の中のタブーを
やってみることで見つけた、

楽に生きる生き方と
そこでの気づきを
つづっています。

今日は、
その心屋仁之助さんの
「ずるい生き方」を参考に、

私たちが、どうやったら
心のおもりや悩みを手放し

幸せに生きられるのかを
考察していきたいと
思います。

この記事を読むメソッド

この記事を読むことで
悩みを手放し
幸せになる方法を
知ることができ

人生がイージーモードに
切り替わる。

目からうろこの
悩みの解決方法を
知ることができる。

何か知らんけど
人に愛されるようになる。

本当の自信を
手に入れることが
できる。

本音をさらけ出すことで、
自分らしく
生きる方法や

幸せになるための
考え方をさっそく
見ていきましょう。

好きなことだけして嫌なことはしない

一つめは
「好きなことだけして
嫌なことはしない」
という考え方です。

心屋仁之助さんは
ある日から、自分が
ときめかない人や仕事は
引き受けないことに
決めたそうです。

すると、
不思議なことに
困ることなく
快適に過ごせたと
述べています。

自分がやりたいことに
時間を使うことと、

嫌なことを避けることは
とても重要なことです。

楽して幸せになる

2つめに、
心屋仁之助さんは
「楽して幸せになる」
という考え方も
提案しています。

多くの人々が
「苦労せずに幸せになっては
いけない」
という刷り込みを
持っていると指摘しています。

しかし、
成功することは
自分らしく生きることだと
主張しています。

自分自身に
罪悪感を持たずに
成功するためには、

成功している人を
参考にすることが有益だと
言っています。

心屋仁之助さん自身も、
ある人が
卵かけごはんに
7個もの卵をかける姿に
驚きながらも

7個もの卵を
ごはんにかけることに
罪悪感を抱きつつも
真似してみたそうです。

そして、
卵は1個だけと
思い込んでいたことに
気が付きました。

あなたも成功している人を
真似して、

罪悪感なく自分らしく
生きてみてください。

お母さんを捨てよう

さらに、
「お母さんを捨てよう」
というテーマも
取り上げられています。

心屋仁之仁さんは、
人に迷惑をかけないように
生きることが幸せへの
一番の壁だと述べています。

自分らしさを抑えて
お母さん軸に
合わせて生きることは、

他人軸の人生を
生きることにつながると
述べられています。

親不孝をして自己中心的に
生きてみることが
提案されています。

「ない」と思っていたものは実はある

心屋仁之助さんは
自分に自信や実績がないと
思っていたが、

ある時、自分に自信や実績が
あることにしてみて
それを自分自身の
前提として変えてみたところ、

新たなチャンスが
訪れたと述べています。

頑張らなくても
価値があるという
「存在給」の考え方も
紹介されています。


「本当の問題は心の中にある」

人生の問題は
すべてダミーです。

人生の問題は
すべて自分の内面に
あるという考え方が
本書でも
取り上げられています。

外部の状況や他人のせいに
するのではなく、

自分自身の心のあり方や
思考パターンを
見つめ直すことが重要だと
述べられています。

あなたの心の問題が
ダミーとして
あなたの目の前に
あらわれるのです。

「ネガティブな感情を受け入れる」

ネガティブな感情や
弱さを受け入れることも
大切です。

自分自身を否定せずに、
感じる感情や状況を
受け入れることで、

より、前向きに
向き合えるように
なるのです。

「やりたいことをやりたいようにやる」

自分らしく
生きるためには、

他人の評価や
期待に囚われず、

自分が本当に
やりたいことを

自由に追求することが
重要だと
述べられています。

人生を
自分自身で決め、

自分のやり方で
進んでいく勇気を
持つことが大切です。

「自分を大切にすることが他人を大切にすることに繋がる」

自分を大切にすることが

他人を大切に
することに繋がります。

自己愛や自己重視は
他人を軽んじる
ものではなく、

自分を、
大切にすることが
他人を大切にする
基盤になると

心屋仁之仁さんは
語っています。

自分自身を大切にし、

自分の幸せを
追求することで、

他人にも喜びや
幸せを提供できるのだと
いう考え方です。

できないことは、やらなくていい

人はそれぞれ違う生き物で
違う考えをもって
います(前者後者論)。

人には2種類の人がいると
心屋さんはいいます。

それが
「飛ぶ族」
「とばね族」です。

この2種類の人たちは
もはや「違う生き物」なのです。

「飛ぶ族」

意識が飛ぶ族
天才的
直観的
感覚的な
天然タイプ。


話を聞いてても
聞こえてないことがある。

「飛ばね族」は

意識が飛ばね族
秀才型
マルチに何でもできる人
左脳的な経験と
理論で生きるタイプ
複数人の話も聞ける

この2種類を
分かり合えてないと、
衝突してしまうのです。

そしてどちらにしても
自分を反省しながら
生きてる人が比較的多い
ということ。

「飛ぶ族」は
「ちゃんと(飛ばね族に怒られないように)
生きるように」
しないと、と頑張り

「飛ばね族」は
「もっとちゃんとしないと」
「もっと頑張って
あの天才(飛ぶ族)みたいな
成果を残したい」と
反省しているのです。

どちらにも伝えたいのが
「思うがままに
生きていいんだよ」

「あの人みたいには
なれないんだから」
ということ。

「飛ぶ族」は周りの目を
気にせず
好き勝手していいし

「飛ばね族」は飛ぶ族を
うらやんだり
ねたんだりせずに
真似しちゃえばいいし、

もっとゆるーく
ボーっと生きたら
いいのです。


「めっちゃ族」と「ふーん族」

「めっちゃ族」とは

感情の生き物。

めっちゃ怒るし、
めっちゃ喜ぶ。

感情の振れ幅が
大きくて乱高下する人たち。

自動巻きの
時計みたいに
自分で振り子を振って
充電してる。
そんな人たち。

「めっちゃおいしーーー!!♪」が
デフォルメなのが
めっちゃ族。

なので10のうち
10おいしい場合は
「めーーーーーーーーーーーちゃ
おいしーーーーーーーーー!!!!!!!」
となります(笑)。

愛情表現も
めっちゃします。

ラインでの
「おはよう」や
「おやすみ」なども
したりします。

ふーん族

アウトプットに
あまりエネルギーを
かけません。

自分の中の電池を
消耗するから
あまり言わないのです。

10のうち10おいしければ
「おいしい」。以上。

それ以下は
何も言わないか
「普通」です。

ラインで相手が
「おはよう」ってきた。

「どうすればいいんだろう」と
考えてるうちに

「なんで既読スルー?」と
めっちゃ族に
怒られるのです。

小さいころ
めっちゃ族の親に

プレゼントをもらった時、
うれしいのに、
10うれしくても

「ありがとう」と
いうのが精いっぱいの
ふーん族の子供は

「うれしくないの!??
気に入らないの?」と
めっちゃ族の親に
追い込まれ、

一生懸命に
人の顔色をうかがって
オーバーに反応して
無理をするように
なっていきます。

こうして
「サービスめっちゃ族、
ビジネスめっちゃ族」が
出来上がります。

これに慣れると
自分で自分の感情を
ごまかして表現するように
なってしまいます。

逆にふーん族の親に
子供がサプライズを
したとしても
親のリアクションが薄いと

「自分は愛されてないのかも」と
思ってしまうかもです。

ですがこれも
勘違いなわけです。

勘違いを知るためにも
種類の異なる人がいること、

自分と人とは
違うことをしることは
とても大切です。

ずるい生き方

このように、
「ずるい生き方」では
自分らしく生きるための
メソッドや考え方が
紹介されています。

自己受容や自己重視、
他人軸からの解放など、

自由で幸せな
人生を歩むためのヒントが
散りばめられています。

心屋仁之さんの個人的な
体験を通じて
示される人間の
本質や喜びの追求は、

多くの人に勇気や希望を
与えています。

興味のある方は
是非一度、本書を手に取って
見てください。


以上
心屋仁之助
「ずるい生き方」に学ぶ
人生逆転の裏技7選

でした。

まとめ

以下に、
今回のまとめを
書いておきます。

  • 好きなことだけして
    嫌なことはしない

  • 楽して幸せになる

  • お母さんを捨てよう

  • 「ない」と思っていたものは実はある

  • 本当の問題は心の中にある

  • ネガティブな感情を
    受け入れる

  • やりたいことを
    やりたいようにやる

  • 自分を大切にすることが
    他人を大切に
    することに繋がる

  • できないことはやらなくていい

子供の頃にお母さんに
植え込まれた

間違ったお母さんの価値観を
今でも大切に握りしめて
いませんか?

子供の頃、
お母さんに
嫌われないようにとった
生き残る戦略をそろそろ
手放してみませんか?

人は気づけば
いつからでも変われます。

あなただけじゃない。
あなた一人じゃない。

知識は人生の
盾であり矛である。

あなたの歩いた道が
幸せの道でありますように。

ではまたっ。

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