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SCIENCE FICTION

大好きな宇多田ヒカルの待ちに待ったライブ。 どんな曲がきても泣くだろうな、と思っていざtime will tellが流れてちゃんと泣いた笑 そこからすべての曲、一番聞いていた時期にいた場所の景色や自分の状態が浮かび上がってきて涙が止まらなかった。 歌唱力、ライティング力、その他彼女の才能に魅了されていることは言うまでもなく、ライブに参加できた、ということだけでも幸せだったけど。 「宇多田ヒカルに会うために!この日のために生きてきた!」という高揚による幸せ、というよりかは

    • 自己肯定感

      毒親に育てられたわけもなく、イジメられた経験もなく ドラマティックな悲しい経歴もないのだが、なぜか自分を好きになれないまま人生の大半が過ぎている気がしている。 そろそろ本気で自己肯定感を低く保つことが人生の損になっている気がしていて自分をそれなりに愛してあげたいのだが体に染みついた思考癖がなかなかそうさせてくれない。 他人の不幸が旨ければもっと簡単に下見て幸せを感じられたのに。 自分に足りないところばかりが目に付いて沈んでいく。 明日の心配をするほどの危機はないが、今ま

      • First Love

        ~~♪♪~~ ~~~♪♪♪~~~ 宇多田ヒカルのFirstLoveが流れた人手上げて~ 初めて聞いたときから20年弱。季節の変わり目に大恋愛などあろうがなかろうが聞きたくなる不思議な曲となっている。 この曲を聴くときは「環境や立場があって許されない恋をする2人」を想ってしまう。 ものすごく恋をした相手に色んなことを教えてもらった。 ずっと一緒にはいられないと分かった相手にありがとうとさよならの意味を込めて。 相手に対して「どっかで幸せに生きててね」なんて願いを歌ってない

        • 親ガチャ

          優秀な若手がちょっと目立つとすぐ出るこの言葉笑 もう、やめようぜ。と思いつつこの論争から身を守るために、この論争に心をすり減らさないように決めていることがある。 それは「子どもたちに存分に愛情を与えることだ」 あえて言うと、私はおそらく親ガチャ当たりタイプではない。 経歴・見た目・そのほか全てにおいて自他ともに認識に相違はないと思われる。 ただし、親ガチャに当たったとは思えなくても外れた、とも嘆かないで済んでいる理由が明確にわかっている。 「愛された記憶」だ。 正直に話す

        SCIENCE FICTION

          私、性格いいわ。

          私、性格がいい。と自認している。 ここでいう自称性格がいい、について簡単に共有すると ・ひとの噂話・悪口がどうも面白くない ・人を陥れる立ち回りをしない ・利用されがちなお人よしに手を差し伸べる ・相手の立場に立ってコミュニケーションをとる(誹謗中傷はしないなんて言うまでもなく) ・努力する人を素直に応援できる といったところであろうか。 形容詞を借りれば、「誠実」「優しい」「包容力がある」といったところである。 その上ユーモアもあって明るい性格である。 いやはや、私はな

          私、性格いいわ。