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【Neonの推し語り 番外編 vol.001】VROMANCE編〜生歌を直接聞くまで絶対にファンでいることをやめないと決めた〜

みなさんこんにちは、K-POP雑食ペンのNeon(grmsk)です。

【Neonの推し語り】シリーズとして、定期的に推したちの魅力を語りたいと思い、記事をシリーズ化することにしました。

【Neonの推し語り】シリーズには、個人ではなく気になるグループや注目しているグループを取り上げる、番外編をつくることに。

番外編として1番最初に取り上げるのは、4人組ボーカルグループVROMANCE(ブロマンス)です🎤

サブタイトルにもありますが、VROMANCEの生歌をこの耳で、直接目の前で聞くまで絶対にファンでいることを決めました。

今回は私がVROMANCEにハマったきっかけや、VROMANCEの持つ魅力について語っていきます!

︎⚫︎Neonの推し語りシリーズ
第1弾 ▶︎ AB6IX キム・ドンヒョン編
第2弾 ▶︎ CIX キム・スンフン編
第3弾 ▶︎ VICTON ハン・スンウ編

▼K-POP雑食ペンって?という方はこちらの記事を参考にしてみてください


◼︎VROMANCEって…?

VROMANCE(ブロマンス)は、歌唱力の高さで知られるガールズグループMAMAMOOの兄弟グループとして2016年7月12日にデビューした4人組ボーカルグループです。

ダンスをしないグループなため、厳密にいえばK-POPグループではないですね。

メンバーはさまざまなドラマのOSTを個人でも歌い、先輩歌手のコーラスなども担当してきた歌唱力が高く経験もあるリーダー パク・ジャンヒョン、特徴的な甘さのある高めの声質がクセになるパク・ヒョンギュ、ミュージカルにも挑戦する中低音の優しい歌声が魅力的なユン・ウノ(旧芸名:イ・チャンドン)、ハスキーさのある濃厚なハチミツ声が特徴的なマンネ イ・ヒョンソクの4人からなるグループです。

▼VROMANCEのプロフィールはこちら
※K-POP情報サイト『SNAPSHOT』に飛びます

▼デビュー曲『SHE(여자 사람 친구)』

そんなVROMANCEのデビュー曲『SHE(여자 사람 친구)』で、MVにはMAMAMOOのファサが出演しています。

ステージパフォーマンスはマイク1本を渡していく連携プレーが見どころ!

▼『SHE(여자 사람 친구)』パートスイッチ

クォリティが高くていつも通りに聞こえてしまうパートスイッチもおすすめです(くじで決めたメンバーのパートを担当する、K-POPではおなじみのコンテンツ)。
普段とは違うパートを歌うので、わちゃわちゃしているのが面白いんですよ。

▼パートスイッチ(他グループのダンスver.)って…?


◼︎VROMANCEを知ったきっかけ

K-POP雑食ペンと豪語するNeonがVROMANCEを知ったのは、MAMAMOOの『SHE(여자 사람 친구)』をK-POP好きの友達にオススメされのがきっかけです。

雑食ペンとはいえ、女性アイドルにはあまり興味がないので(まったくないわけではないですよ)、このころはまだMAMAMOOのMVを見たことも曲を詳しく聞いたことなかったんです(今ではMAMAMOOのお気にいりプレイリストまで作って聞いている)。

この曲はVROMANCEがデビューする4ヶ月ほど前にリリースされた曲ですが、私がこの曲をオススメされて聞いたのはリリース後半年ほど経ってから。

先ほどもお話ししたとおり私は女性アイドルにあまり興味がなかったので、もれなくこのMVに出てくる男性に目が行きます(笑)。

それがVROMANCEの推しであるユン・ウノ(イ・チャンドン)でした(ただの一目ぼれ)。

結局面食い…

▼好きな顔について考えてみる
※noteで以前書いた記事です

この人誰?と調べた時、MVに出演しているイケメンはMAMAMOOの弟グループの人であることがわかり、すぐにインスタを漁りました。
しかしVROMANCEはアイドルグループではないこともあり、あまり写真はアップされておらず、より気になってしまったんです。

デビューしたばかりであることやK-POPアイドルではないこともあり(ボーカルグループなので)、その時はまだ日本語サイトにはあまり情報が載っていなかったんですよね。

でも気になるしもっと知りたい!と思い、VROMANCEのYouTubeを見るようになりました。

そしたらもう…VROMANCEの歌唱力の高さに驚き、どんどんハマっていったんです。

そんなVROMANCEといえば、歌唱力を売りにしているグループで、全員がメインボーカルとしていて明確なポジションや役割は設定されていません。
(とはいえパートの量や分担である程度ポジションは決まっているように思う)。

だからか1人ひとりの歌唱力や声の特徴をしっかりと生かした曲が多くて、バラードが多いんです(デビュー曲は違いますが)。

VROMANCEはドラマのOST(ドラマ主題歌・挿入歌のこと)を歌ったり、バスキン(路上ライブ)など、歌唱力を生かした活動が多いのですが、とくに得意としていることがあります。
それが生歌を生かして、ほぼアカペラで歌う『Mush Up』というもの。

私がVROMANCEに興味を持ってYouTubeチャンネルを見たときに、1番最初に見たのがこの動画でした。

この『Mush Up』は2016年に流行ったガールズグループの楽曲とVROMANCEのデビュー曲をミックスして1つの曲のように歌い上げているものなのですが、歌詞のつながりもメロディの繋がりも神がかってるんです…

◼︎曲リスト
①Unnies『Shut Up』
②GFRIEND『너 그리고 나』
③TWICE『Cheer Up』
④Wonder Girls『Why So Lonely』
⑤SISTAR『I Like That』
⑥VROMANCE『여자 사람 친구』

まずは騙されたと思って1回聞いてみてください!

ちなみにボイパはヒョンギュ、ベースはユノ(チャンドン)が担当しています。
サムネでいうと上段左からジャンヒョン・ヒョンギュ・チャンドンで、1番下にいるのがヒョンソクです。

この『Mush Up』はVROMANCEの代名詞で、公演でもおなじみになっています。

この曲だけでなく、さまざまな曲を組み合わせて『Mush Up』をしていますが、中国語のカバー曲をYouTubeにアップしたところそれが中国最大規模のミュージックビデオサイトで年間1位を記録して、北京で開かれたV-Chart Awardsで受賞した経験があります。

VROMANCEの『Mush Up』を聞いてどハマりした私は、VROMANCEの曲ばかりを聞いて過ごしていたことがあります(笑)。

そしてそのあといろいろと調べているうちに、VROMANCEはOST(ドラマ主題歌/挿入歌)なんかも担当していることがわかったんです。

しかも、結構有名なドラマのOSTを歌っていたんですよね。
そのドラマはというとイ・ミンホとパク・シネが主演を務める『相続者たち』です。

▼『Love Is(パク・ジャンヒョン&パク・ヒョンギュ)』

▼『두 사람 / Two Person(パク・ジャンヒョン)』


少し前だと元ZE:Aのパク・ヒョンシク主演の『SUITS』のOST『Now』あたりが有名かなと思います。


個人的にはパク・ヘジン主演のドラマ『Man to Man』のOST『Full of Wonders』が疾走感があって、爽快感があるので気分が上がるのでお気に入り。

▼『Full of Wonders』


あとはパク・ヒョンシクとが主演を務める『力の強いト・ボンスン』のOST『I Fall In Love』がVROMANCEの温かくて柔らかい歌声が聞けるのでお気に入り。

▼『I Fall In Love』


最近はSF9のロウンが主演を務める『恋慕』のOSTを担当しました。

▼『Hide and Seek (숨바꼭질)』

▼『Full of You (티가 나)』


何度も言いますが、VROMANCEは全員がメインボーカルと位置づけされており、それぞれが異なった音色を持ちつつも全員が優れた実力(歌唱力)を持っているグループです。

どの曲を聞いても、あっ…好き…となるので、VROMANCEの新曲リリースを心から楽しみにしています。

現在2021年12月3日時点でマンネ(末っ子)のヒョンソクが兵役中のため、新曲リリースは2021年12月17日に除隊した後となりそう。

楽しみすぎて今からワクワクしています…。

おすすめの曲は、下記に貼っておきますのでぜひ聞いてみてくださいね!


◼︎VROMANCEにハマったら、JTBC『MIXNINE』への出演が決まった

JTBC『MIXNINE』は、YG Entertainmentの元代表であるヤン・ヒョンソク氏が中心となって進行したサバイバルオーディション番組です。
輝く原石を見つけることをモットーにして行われたサバイバル番組で、今はスポットライトを浴びていないデビュー組を中心に、デビューが決まってない練習生まで幅広いキャリアを持つ人たちが出演。

VROMANCEもその1グループでした。

事務所ごとにヤン・ヒョンソク氏とYG Entertainment所属のアーティストたちが審査をしに行きますが、VROMANCEが所属するRBW Entertainmentは番組最大人数の参加者を輩出。

残念ながらVROMANCEからは4人中2人だけの参加となり、比較的ダンスもできるユン・ウノと歌唱力と芸能力のバランスの良いパク・ヒョンギュの2人が本戦に進むことになりました。
(RBWからはVROMANCEの2人と後輩グループONEUSのメインボーカルであるソホとメインラッパーのヨンジョ、練習生だった子<ごめんなさい、名前ド忘れしました>の5人が出演しました)

▼JTBC『MIXNINE』のステージ動画まとめはこちら
※K-POP情報サイト『SNAPSHOT』に飛びます


◼︎ダンスは確かに劣るけど、歌唱力は圧倒的だった

VROMANCEは最初にお伝えしたとおり、ボーカルグループです。

そのためダンスについては苦戦し、歌唱力で注目されて実力を評価されても、ダンスができなくて下のクラスになってしまったり…ということもありました。

しかし、出演者やメンターを含め多くの人にVROMANCEの2人の歌唱力は評価されていたのは確かです。


そんなヒョンギュ・ウノの2人は、ポジションバトル(ボーカルポジション)のときに同じグループとなり活躍。
選曲は東方神起の名曲のひとつ『Love In The Ice』でした(サムネがちょうどウノですね!)。

この『Love In The Ice』のステージはとにかく誰もが認める完璧なステージで、サバイバルオーディションオタクなNeonもここまで完成度の高いステージはこれまで見たことがありません…。

圧倒的歌唱力と迫力、ハモリの綺麗さ、導入部分からAメロ・Bメロへの盛り上げ方からのサビでの爆発力…
なんかもう全てが最高で、冗談抜きで1000回以上は聞いてます。

このステージの魅力については下記記事で語っているので、ぜひ。

それにしても『Love In The Ice』のメンツは最強でした。

立ち位置左からご紹介します。

オ・ヒジュン(KNK:ラッパー・ボーカル)
チョン・インソン(KNK:メインボーカル)
ヒョンス(D1CE:メインボーカル)
パク・ヒョンギュ(VROMANCE:メインボーカル※グループ全員メインボーカル)
ドンフン(A.C.E:メインボーカル)
E-TION(ONF:リードボーカル)
ソホ(ONEUS:メインボーカル)
ユン・ウノ(VROMANCE:メインボーカル※グループ全員メインボーカル)

JTBC『MIXNINE』出演当時、デビュー経験があったのはソホとヒョンス以外の6人。

サバイバルオーディション番組といえば、“練習生”がメインの番組なので、ここまで経験豊かなメンツが揃うことはそうありません(Mnet『PRODUCE101 season2』のコンセプト評価『Show Time』と張りますが)。

そ、そりゃこんなクォリティになりますよね…。

しかも裏話として、「当日誰かが喉の調子が悪くなった時に備えて全部のパートを歌えるようにしておこう」「OK」みたいなやりとりしていたんですよ(言い出したのはリーダーのヒョンギュです)

サバイバルオーディション番組ってスケジュールがカツカツで練習時間もそんなに長くない。
それなのにそんなことを言えたのは、実力の高さと練習時点でのクォリティの高さがあったからこそでしょう…。
もちろん当日は他を圧倒するステージを披露してくれました。


ヒョンギュ・ウノともにボーカルで貢献した、グループバトルの動画も貼っておきますので、気になった方はぜひ下記もご覧ください。

▼『Paradise Lost(GAIN(가인))』

▼『Hug(TVXQ(동방신기))』


◼︎生歌が最高

K-POPアイドルではないということやボーカルグループで全員がメインボーカルということで、やはり“歌唱力”や“表現力”がVROMANCEの強みです。

ライブでも普段と同じパフォーマンスができるだけでなく、生歌だからこそのアレンジなどでもなどでも魅せてくれる。

これまでアイドルには“ダンス”や“ビジュアル力”を求めてきた私が、純粋に歌だけ、曲だけでハマれたのはVROMANCEが初めてです(今はVROMANCEというグループのすべてが好きですが)。


▼飲み会しても歌っちゃうVROMANCE

飲み会でも4人仲良く歌っちゃうVROMANCEの動画も貼っておきますね。
ウノ、お酒弱いらしくベロベロになってるのにギター弾いてます(笑)。


◼︎『Vocal Play』への出演も好感触

バラエティ音楽番組Channel A 10『Vocal Play』に出演したVROMANCE。番組内ではクリスマステーマの回でMVPを獲得するなど活躍を見せました(上記動画はなぜかYouTube上でしかみられないようになっていますが、Wanna One『Energetic』のカバーで、いたって普通のステージですのでご安心を)。

▼MVP獲得回はこちら
VROMANCE × 허클 feat.Basic『'Last Christmas' + 'Feliz Navidad』

VROMANCEらしいハモリを堪能できるはずなので、ぜひ聞いてみてください(なぜかYouTube上でしかみられないようになっていますが、いたって普通のステージですのでご安心ください)。

▼VROMANCE × KHAN『'SIGNAL' + 'Bad Boy' + '썸 탈거야'』

2021年に芸能界を引退したユナ・キムとミンジュからなるデュエットKHAN(カン)との学生の恋愛をストーリー化したステージも楽しくみられるのでおすすめです。

ユン・ウノとKHANのミンジュが主役のステージになっています…!
これ、可愛くて何回見たことか…。
(2人が2歳上と同い年ということで親近感の湧くステージだったということもあります)

◼︎兵役を終えたあとの活動

VROMANCEはマンネのヒョンソクが2021年12月17日に兵役を終える予定で、やっと4人全員が除隊することなります。

長い空白期間を経て、もうまもなく戻ってくるだろう4人のVROMANCE。
大好きな4人の歌声が早く聞きたくて、今からうずうずしている私…。

今は個人での活動を頑張っているので、少しその活動について触れたいと思います。


◼︎パク・ジャンヒョン

グループの最年長で、高い歌唱力を持つジャンヒョン。

VROMANCEは全員がメインボーカルのグループとなっていますが、実質的なメインボーカルはジャンヒョンだと思っています。

そんなジャンヒョンは、とあるステージで大きく音を外してしまい、その日をきっかけにパニック障害と戦ってきました。
散々好きだとか言っておきながら、このステージをステージを見ていなかった私はジャンヒョンがそんな辛い経験をし、ステージに立つことが怖くなっていることを知らなかったんです。

しかし、現在放送中の歌謡オーディション番組『国民歌手』を見て、その事実を知る事になりました。

約3年ぶりに立つステージ、ステージに立つだけでも大変であることも隠さず放送されていただけに、胸が痛くなりました。

▼『BREATHE(한숨)』イ・ハイ曲カバー(SHINee ジョンヒョン作詞・作曲)

そんなジャンヒョンが『国民歌手』で2回目に歌った『BREATHE(한숨)』はソロシンガー イ・ハイの代表曲のひとつで、辛いことがあった誰かの慰めになるような、辛くてしんどい心に寄り添ってくれる曲です。

この曲には『大丈夫だよ』という歌詞が出てきますが、それはジャンヒョン自身が自分に対して言ってあげているかのようでした。

この曲を自分のストーリかのように歌い上げたジャンヒョンの想いが聞いている人に伝わり、見事審査員全員からの支持を受けて次のステージへ進みました。
涙している審査員のように、私もジャンヒョンの歌声を聞いて涙が止まらず…

▼『Lost Child』

その次のステージで歌った『Lost Child』は別れのつらさを迷子に例えた曲だそうですが、辛いことがありもがきながらも次に歩んでいく自分の道を探して進んでいるようなストーリーが描かれた曲だと思っています。

この曲はまさに前回のステージ『BREATHE(한숨)』の続きのような感じがして、ジャンヒョンがステージへの恐怖を克服してまたステージに立って歌うために進んでいるということを示しているようでした。

ここでも満点にほど近い1175点(満点は1200点)を叩き出し、1位となってチーム全員を次のステージへと導きました。

これを機にVROMANCEという名前が世間に知れわたり、ジャンヒョンという素晴らしい歌手がいるということが認知されたらいいなと心から思っています。
そして次にVROMANCEが新曲を出してステージに立つ時までに、ジャンヒョンのステージへの恐怖が少しでも拭われて、ステージ恐怖症が克服されていたらいいなと願っています。

▼MBC『覆面歌王』でのステージ

『国民歌手』の審査員として出演しているK.willとデュエットした『Sea of Love』もおすすめなので貼っておきますね。


◼︎パク・ヒョンギュ

独特な高めの声質を持ち、確かな歌唱力を持つパク・ヒョンギュは芸能力にも優れており、VROMANCEのムードメーカー的存在。

ヒョンギュのキャラクターがわかる動画を貼っておきますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。
とくに1つ目の動画の最後にやっている1文字ずつ歌っていくゲームがおすすめです(マンネのヒョンソクも爆笑してゲームに集中できていないのですが、見ていた私もお腹が捩れるくらい爆笑しました。今見ても元気が出ます笑笑)。

今のところ除隊したあとに目立った活動はしていないですが、ヒョンギュといえば作詞・作曲能力に優れており、VROMANCEの曲やBlock Bのメンバーで親友であるB-BOMB、ONEUSなどに楽曲提供をしています。

▼비범 (B-BOMB)『Dawn (Feat. jeebanoff)』

▼ONEUS『We’re in Love』

そのほかにも、事務所の後輩グループであるONEUSの楽曲のコーラスのほとんどに参加しているんです。

公式動画がなかったのですが『覆面歌王(King of masked singer)』では、準優勝するなど歌唱力は確か。

間もなく放送されるJTBC『singagain2-無名歌手編-』に出演予定で、今からどんな活躍を見せてくれるのかが楽しみです。

ただ、“無名歌手編”というタイトルがちょっと気がかり。
(ハン・ドングンなどなの知れている歌手も参加するので…)

◼︎ユン・ウノ

VROMANCEでは中音域とギター、そして挨拶の仕切りを担当しているユン・ウノ(改名前:イ・チャンドン)は、兵役に就く前からミュージカルを中心に個人活動を行なっているメンバーです。

ちなみにVROMANCEの推しです。

現在は『美人』というミュージカルに出演中。

現地にいなければ直接見に行けないのが残念ですが、歌手としてだけでなくミュージカル俳優としても順調に活動しているウノ。
今は陰ながら応援していたいなと思っています。

歌声を聞きたい方はこの辺り一番わかりやすいと思うので、貼っておきますね。

▼Mnet『I Can See Your Voice 4』BTOB『봄날의 기억』
※リップシンク代打で出演しており、画面右に映っている人の代わりに歌っています(画面左がウノ)

▼VROMANCE『같은 밤 다른 느낌』ソロver.

▼Crush『Beautiful』Cover.

右側がウノです(白コーデが似合う…)。


◼︎イ・ヒョンソク

VROMANCEのマンネ(末っ子)で、1番の低音ボイスを持つイ・ヒョンソク。
優しく包み込んでくれるような温かで甘い歌声を持っており、VROMANCEの中では蜂蜜ボイス担当ということになっています。

ヒョンソクもまた(VROMANCE全員がそうですが)、他歌手のガイドボーカルやコーラスに多く参加しています。

ヒョンソクの歌声がわかる動画は下記に貼っておきますので、ぜひ聞いてみてくださいね。

▼『같은 밤 다른 느낌』ソロver.

▼『치료가 필요한 사람』ソロver.

落ち着きのある、穏やかで温かい歌声が心を癒してくれます。
個人的にVROMANCEの中では1、2を争うほどヒョンソクの声が好きなんです…。

そんなヒョンソクは現在兵役中なので、兵役後の活動については紹介することができないのですが、もうまもなくで除隊なので、今後の活躍にも注目していきたいところ。


◼︎生歌を聞くまで絶対にファンでいることをやめない

ここまで散々VROMANCEについて語ってきたNeonですが、実はVROMANCEの歌声を生で聞いたことは1度もありません。
なぜなら、K-POP雑色ペンであるのにも関わらず韓国に行ったことが1度もないからです。

VROMANCEは韓国でも日本でもメジャーな歌手、グループであるとはお世辞にも言えません。
日本で公演をすることはなく、今までVROMANCEの歌声を生で聞いたことはありません(公演に足を運んで聞いたことがないという意味です)。

このご時世、さらに彼らの歌声を聞くのは難しくなりましたが、大好きなVROMANCE4人の歌声を生で聞くまでは絶対にファンであることを辞めないと決めています。

まずはこの今の状況が落ち着いて、そしてVROMANCE4人全員が除隊した後に新曲が出ることを祈って、待ちたいと思います。


◼︎おわりに

さて今回は【Neonの推し語りシリーズ】の番外編として、ボーカルグループVROMANCEについて取り上げました。

なんだかんだ【Neonの推し語りシリーズ】の中で1番長く語ってしまったように思います(普段は個人について取り上げているものの、今回はグループ4人について取り上げたのもあると思います)。

前回も語りましたが、文章が長いから1番好きとか、文章が1番短いからそんなに好きじゃないとか、そんなことは一切ありません。

推しはみんな、尊いです。

【Neonの推し語りシリーズ】はK-POP雑食ペンのNeon(grmsk)が語りたいことを語っているだけの記事ですが、この記事をきっかけに私が取り上げたK-POPアイドルや歌手を知っていただき、興味を持っていただけたら嬉しいです。

もし、この記事をきっかけにVROMANCEに興味を持ったという方はぜひコメントくださいね!!

第1弾ではAB6IXのドンヒョン、第2弾ではCIXのスンフン、第3弾ではVICTONのスンウについて語っていますので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてください。

︎⚫︎Neonの推し語りシリーズ
第1弾 ▶︎ AB6IX キム・ドンヒョン編
第2弾 ▶︎ CIX キム・スンフン編
第3弾 ▶︎ VICTON ハン・スンウ編

そして私をフォローしてくださっているK-POP好きの皆さん、K-POPについて語りたいので…
コメントをいただけたら泣いて喜びます😭!!

また、Neon(grmsk)はK-POP情報サイトSNAPSHOTも運営しています。
よろしければ、ぜひチェックしてみてください。

それではまた次回の記事でお会いしましょう👋

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