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120歳まで生きられるようになっちゃうの?!?!


近い将来、なるみたいですよ。

120歳まで生きられる未来が来るかもらしいですよ。


嬉しいですか?

どうですか?


長生きできたって元気じゃなきゃ意味がない。


どうも、こんにちは。

『生涯現役』

『死ぬまで自分の足で歩く』

がモットーの
当麻とおるです。



120歳まで生きられるの、

元気でそんだけ生きられるなら
そりゃ生きたいですよね。



若いころは何もわかってなくて失敗ばかりで

50、60あたりから
何となく人生というものがわかって
生きるのが楽しくなると言うではありませんか。

そっから60年も生きられるとあらば、
なんか老いるのも悪くないなと思えますよね。


でもこれ、
『元気であること』が前提だからね。


寝たきりで、
自分で着替えもお風呂もトイレも食事もできなくて

誰かの手を借りなければ何もできない

そんな状態で120まで生きられたとしても

絶対楽しくない。

というか生きてるのが申し訳なくなりそう。

世話焼いてくれる家族に対して
「生きててごめん」ってなりそう。


やだ、そんなのやだ。

そんな老後、絶対楽しくない。


元気に老いたい。


というわけで
最近、健康関連の本を片っぱしから読み漁ってます。


健康本を読んでるとさ、

ほとんどと言っていいほど
『睡眠』の章があって、

「寝なさいよ」ということが書かれているんだけども、

毎回その部分を読むたんびに
「やっぱりな」と思うわけです。


生きる基礎なんよね、睡眠は。

それを確信するわけです。


不眠地獄に堕ち、
タヒにたくなったことがキッカケで
睡眠に手を出した私ですが、

睡眠を学ぶキッカケをくれた不眠には感謝の念すらある…。

苦しかったけどね。辛かったけどね。


食事や運動も健康の基礎ではあるんだけど、
なんか難しくない?

私は億劫に感じちゃうんだよね、特に運動とか。


ベッドから出るのもめんどくさいのに、
『定期的に運動するとか絶対ムリ』と思って手が出せなかったし、

ごはん作るんもめんどいのに
素材とか調味料にこだわるとかムリよりのムリ
って感じで

健康からは程遠い生活を送ってた
とおる氏だけども、


眠れるようになって生活リズムが整ってる今は、

『食事に気を使おうかな』

『運動してみようかな』

って気になってるんだよね。
(さっきも脚トレと背中の筋トレやった)


不思議だなぁって思うんだけど、

自分自身が安定してるから
他に気が向くんかなって。


寝れないときは
生きることに必死だから
健康とか考えられないんだよね。

とりあえず何か食べられればいい。

運動は二の次三の次。

って感じ。


『健康に気をつけないと』とか

『運動しないと』『コレは食べちゃダメだ』
『野菜食べないと』

こういうのって心に良くないと思うんだよね。


義務になると継続も苦痛になるし、

どっかでプッツン我慢の糸が切れて
ドカ食いとか暴飲に走る。

リバウンドみたいにさ。


一時的に健康を意識しても意味がないわけで、

これから先続けることが望ましいことに関しては

義務感のスキを入れちゃダメなのよ。


「やろっかな」って思えるように持ってかないと。


だから

習慣化したいなら
環境整備とかして周りから固めろ

みたいに言われるんだけどさ。


これも「やろう」と思える環境作りってことでしょ?


いかに義務感なくして
ポジティブに前向きに健康的なことに取り組めるか

が大事だよね。


そのためには睡眠を固める。

これが1番重要に思う。


メンタルも体調管理も疲労回復も

全部、睡眠が担ってるから。


ここが固まってないと全部が崩れる。


土台がしっかりしてないと家は建てられないし

土がぼろぼろだとキレイな花は咲かない。

根っこに栄養がいってないと植物も育たない。


土台となる体の基礎を作るのが睡眠なのですよ。



厳しいこと言いますが

よく寝れもしないで健康に気を使おうとか

痩せたいと言いつつ毎日ポテチ食ってるようなものですよ。



健康寿命という言葉がいろんなところで聞かれますが、

長生きできる日本だからこそ、
健康に気を使うのが大事なんかなって思います。



ではでは、今回はこのへんで。

当麻とおるでした。

ばいちゃ(* 'ω')ノ

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