見出し画像

【四季報】2022年の冬を振り返る

いきなりですが自問自答ガールズの間で月報を書いて振り返りを行っているのを見て「私も書こう!」と思い立ちました。ところが年末年始のお休みは大晦日と三が日しかなく休養に充てたらあっという間に終わってしまい、気づけば1月が過ぎ、2月も終わろうとしています。

「書き残したい」という思いはあるものの、ほかにも書きたいこと、やりたいことで思うように進まず、月報から「四季報スタイル」へと振り返る頻度をまとめることで少しでも書き残すことにしました。(書き残すだけで偉い!と自画自賛中)

12~2月を冬号、3~5月を春号、6~8月を夏号、9~11月を秋号として書こうと思っています。

2022年12月のトピックス

四季報だと12月が含まれているので2022年のことも書ける!

12月のトピックスと言えば、まずNJT(New Jewelry Tokyo)。
ジュエリー(アクセサリー)は手持ちで十分足りているし満足だと思っていたのに、目を奪われてしまったので実物を見に行きました。

試着はもちろん、たくさんのアイテムを眺めることで自分の気持ちにも気づくことができて良い経験になりました。

ここでお守りアイテムを手に入れたのですが、その話はまた別の機会に。

そして靴の試着の旅。
セカンドオピニオン(正確には機会を得るたびに受けているのでセカンドどころではない)を受けてスニーカー通勤へ舵を切ることにしました。

これまで何人かのシューフィッターさんにアドバイスをもらい参考にしてきました。
共通点もあれば異なる意見もありました。それぞれのアドバイスについて、私の気持ちの問題も含め、これからどうなりたいかで受け取り方も変わるものだと思います。

例えばYour Fit365について、ガールズの中でも店員さんと相性などが良くて素敵な靴に巡り合えた方もいらっしゃいますし、私のように自分のデータ等が靴選びの参考にはなっても運命の靴には巡り合えていない人もいます。
それを運だと言い切るのはどうかと思いますが、うまく巡り合えなかったとしてもその経験は活かしていきたいです。

そして特筆すべきは「#教えて自問自答ガールズ」で知見を集めてTODOリストを作り、スニーカーの試着へ出かけたことです。
これが本当に参考になりました。ご協力いただいたガールズの皆様、ありがとうございました!

2023年1月のトピックス

12月の勢いそのままに、相棒となるスニーカーを決めることにしました。
だらだらと探し続けるのではなく、まずは暫定1位を決める期限を1月中と設定しました。
そのために仕事始めの日から試着へ行くぐらいの気合を入れたことは今年の大きなトピックスにもなる予感がします。

自問自答ムンプラ(2回目講演)を視聴し、手を飾るワークにも参加しました。
もともとネイルは「したりしなかったり」という感じで、色も職場環境に合わせて肌や本来の爪の色に近いピンクベージュ系を無難だという理由だけで選んでいたこともあり「好きな色」を選ぶことが意外と難しかったです。

あきやさんのコメントを読んで、初めて「ふわっと優しい世界」を作っていたことに気づきましたが、実際には全くの無意識でした。

指輪の石やネイル、ムーンプランナーを並べたらピンク~ラベンダーカラーとまとまっていたので、それならあきやさんとお揃いの3年日記がピンクの表紙だから入れようと思い、さらにちょうど色合いが似ていたポストカードが手元にあったので入れてみたのです。
季節で例えるなら「春」のような穏やかさが感じられて、我ながら「好きな雰囲気だな」と思いました。

この気付きから「穏やか」もキーワードに入れました。

皆さんのワークを見ていたら、もっと好きなものを飾って撮ってみれば良かったかな、と思ったのでまたチャレンジしたいです。

この「好きな色」としてラベンダーカラーを選んだことが2月のトピックスにも繋がっていくのですが、講演会のこともワークやそれ以外のこともnoteに書きかけているので、公開したらここにリンクを貼ります。

そして誕生日を迎えたことも挙げておきたいトピックスです。
mmmさんからいただいたメッセージが嬉しかったので掲載させていただきます。

あきやさんや自問自答ガールズを通してmmmさんのことを知って2022年末の伊勢丹でのPOP UPにも足を運んでいましたが、そのときは別のアイテムに気を取られていてD ringには目が向いていませんでした。
その後、twitterのTLに流れてきたD ringの画像を見たときに心を奪われてしまい、縁があってお迎えしました。

私が注文したこの子が恐らく最後のひとつだったこと、誕生日に届くようお気遣いいただいたという素敵なエピソードと共に、今日も私の指を飾ってくれています。

2023年2月のトピックス

むっちゃん先生にご紹介いただいてネツイイさんのカラー診断を受けてきました。

私の理解に合わせて進めてもらえたこともあって得ることがたくさんありましたが、心に強く残っているのは色を見分けることの面白さ戦略的に色を使う楽しさです。

春・夏・秋・冬の4つに分類されたそれぞれの特徴を理解した後で診断をしてもらうのですが(ここまでは一般的なカラー診断と同じ)その後、実際にその結果を自分で受け入れるためのワークが楽しかったです。

冬のコーデ考察と断服式

私服の制服化(冬Ver)についても少しお話すると、トピックスとしてコート問題が一歩進んだことをまず挙げておきます。

カラー診断を受けた直後の決断でした。
ネツイイさんにも次に買うコートの相談をしていたのですが、そのときに決まったキーワードに合っているものに出会ったので試してみたい気持ちから買い取ったものです。

素材・デザインはとても良くて好みなのですが、サイズ感が微妙に合っていないし何より着用感があるので長く着られそうにはありません。
そのため次のシーズンにはこのタイプの上位のものを買おうと決めることができたので、結果として良い買い物となりました。

このコートが決まったこととカラー診断の結果から、軸となる色やスタイルを確定できたので今後のアイテムの買い替えが進みそうです。

とはいえ私の買い替えのタイミングは手持ちのアイテムを納得できるまで着用してから処分しているので、緩やかな進みです。

冬の制服については、あきやさんの問いかけtweetに答えることで書き残しました。

それと、一連の靴問題からの流れでお気に入りのブーツを処分することにしました。
こちらは断服式のnoteで詳しく書こうと思っているのですが、役目を果たしてくれたと納得したので処分を決めたものです。

春の制服については、トップスとボトムスともに今のところ入れ替えなしの予定です。
「処分してもいいな」という気持ちになるまで着倒す性格に加え、手持ちのトップス・ボトムスとも着用ペースが週に1回程度のためアイテムにダメージが見られないこともあります。

春の断服式についてはまだ途中(準備段階)なので、早いうちに終えたいと思います。

ムーンプランナーユーザーになりました

自問自答ムンプラ(1回目講演)のときはムーンプランナー(手帳)が気になりつつも「いやいや、今は3年日記があるし、あれもこれもなんてたぶん出来ない」と思い見送りましたが、その後もずっと気になっていたので2回目講演のタイミングで入手しました。

1回目の講演の時にムンプラさんが「手帳(スケジュール帳)は未来、日記は過去(を書くもの)」と仰っていたことがすごく心に残り、日々の記録(日記)だけでなく未来の計画もしていこうと思い立ち、ユーザーになりました。

今はMyムンプラちゃんを眺めながら月の満ち欠けと日付に思いを巡らせてみたり、予定を入れたらその前後の日程をどう過ごそうか考えて楽しんでいます。


番外 大好きな人のこと

ガールズが自分の「推し」について楽しそうに語るのがいいなと思ったので、私も思い切って呟いてみました。

この写真では分からないかもしれないので補足すると、フィギュアスケート 羽生結弦さんのファンで、アイスショーを見に行ってきました。

ソチ落ち(ソチオリンピックからのファン)」のようなファン歴表現でいうと「ニースのロミジュリ落ち」です。いつのことだったかと調べてみたら2012年でした!

現地参戦とかはしていなくて、テレビやライスト(ライブ配信)で追いかけるぐらいですが、ずっと応援していて今でもファンです。

自問自答ファッション講座で「憧れの人は?」と聞かれて真っ先に名前を挙げました。あきやさんからいただいた制服案の中には羽生さんのイメージから作っていただいたものがあり、とても嬉しかったです。

そんな彼が作る、一夜限りのアイスショー。しかも出演者は彼一人。
これだけはどうしてもリアルで見たいと思い、幸運にも目にすることができました。とても素敵な思い出になったので番外として記録しておきます。

四季報2022~2023冬号はここまで。
次回(春号)も楽しいトピックスが載せられるよう楽しく過ごしていこうと思います。

春号の報告予定

noteの公開(順不同)
・自問自答ムンプラ講演会と手を飾るワーク
・カラー診断と色の使い方(戦略)
・春の断服式(ブーツ)
そのほか、私服の制服化やアクセサリーの話をまとめたいと思います。

試着の旅やアイテム入れ替え
・びっくりの試着(講演会の課題)
・靴問題(試着の旅)、再び
・断服式と制服化
今回は出来なかった購入したもの、手放したもの、気になったものなどの報告もしたいと思います。

以上、思いつくままに振り返ってみました。
行動を文字化してみると今まで見えていなかったことにも気づけたし、何より「こんなに行動できた!」という励みになって嬉しいので、この気持ちを次回に繋げていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?