就職活動はしなくてもいいかな

自己紹介

こんばんは。

今日は、大学生なら皆が悩みに悩む、就職活動、

略して就活について書いていこうと思います。

私は今、日本語学校で事務兼営業として

主婦や引退しそうなリーマンみたいなイタイおじさんたちとゆるゆると働いている身です。ちなみに、この仕事はバイトルで見つけました。

私は新卒で渋谷のよくわからないベンチャーに就職しました。2ヶ月でやめました。2年前の5/30にベンチャーをやめて6/1から今の職場です。

私の就活

就活自体は、かなり大企業から中堅のいいとこまで、ざっくりうけましたが、殆ど一流企業にエントリーしていて、全落ちです。ほぼ書類通って、面接まではいくので就活スケジュールが止まるということはなかったのですが、どこにも落ち着きませんでした。

ちなみに、私は就活の意味も、いつから始めるかも、何のためにするのかも何も考えてなくて、分かっていなかったんです。

ぜーーーんぜん違うのに、箱入り娘みたいに。

正直、生まれてから大学時代まで、お金に困ったことはありませんでした。22歳になったら自分で稼いで生きていくことはなんとなくは知っていましたが、別に22歳より遅れたってなんてことないと思っていました。

大学時代も、高校時代からやりたかったことを好き勝手に全うして、すきなことを一生懸命やった結果、大学や学生期間から、ガポガポ奨学金が入ったり、大学一年生のときも確か成績優秀とかでお金もらった気がします。GPAが3.7/4 くらいだったんですよね。

それで、夢だった韓国留学もほぼタダで行き、毎月JASSOから6万円もらっていました。

大学からも30万とか奨学金をポンともらいました。

だから、すきなこと頑張ればお金って自然にはいってくるんだ、という感じと、散財癖もないのでお金に困らず、稼ぐ意味がわかりませんでした。

とんでもないですね。

言っておきますが、私は大学時代はうちはお金がまあまああるから私が少し働かなくても大丈夫と思い込んでいたのですが、真逆でした。勘違いって怖い。

私の大学4年間では、とにかく大好きだった韓国語学習、夢だった韓国留学が80%目的で、残りの20%は英語でも勉強しよう、その程度でした。でも、働き方に関して考えたことは一ミリもなかったです。

ここら辺、逆に私、脳みそ欠けてたのかもしれません。

言い訳として本当に、なにせお金に困ってなかったから、お金を稼ぐことを考えてことがなかった(ちゃっかり大学は奨学金借りていました。年子の妹が、私立の低学歴だが資格が取れる学費の高いとこへ行きました)

でもふたをあけてみると、私全くお金持ちじゃなかったです。21さいで働き始めないとダメな家でした。

知りませんでした。笑

休学を考える

そこで、私は働くことに関して向き合う期間が必要だと考えました。留学から帰ってきたのが大学3年の8月。4年生になるまでの間は、就活が始まるまでの最後の期間だからと、台湾や韓国に旅行へは行きましたが、

焼肉屋でバイトして、就活のことは全く触れない生活をしました。あ、コピーライター養成講座には通いました。結局意味なかったんですけどね。

そして私は休学したいと思いました。

在籍に1年で17万円必要でした。でも、わたしはお金のことを考えたことがなかったので、アルバイトも必死にしたこともなく、17万とか持っていませんでした。

仕方なく、やりたいこともなく、仕事の知識もなく、形だけの就活をすることにしました。2017年の4月くらいだったと思います。総合商社という単語の意味も知らないし、三井物産って不動産だと思ってたくらい世の中を知りませんでしたが、そのレベルの企業ばっかりエントリーしました。なんとなく。

やばいですよね。こんな人周りにもいなかったかも。

まあ結局、最初に記した通り、

ベンチャーからの日本語学校勤務なわけですよ。

ま、お金に困ったことはないし平和な毎日です。

刺激が足りず、今模索中ですが。

就活とか、ポポポポーン

別に無理して就活する必要ってないと思います。

今の会社もバイトルで探したけど、普通の新卒の子と同じくらい給料もらえてましたよ。ボーナスもボンとでるし。

まあ、マイペースでよくて、

他人の言うことは聞くなよってことでした。

すきなことして自力で稼ぐのが一番幸せだし、周りも幸せだと思いますッ❤️夢のようなことをいってるし、わたしもその夢叶えられてないけど、夢のようなことを妄想することさえ辞めたら、一生つまんねえ先の読めるような誰でもコピーできそうなありふれた個性ない人生な気がするから私は馬鹿な妄想をして生きることにします。