ネントレ記録 Day1 昼寝編
Day1 昼寝のハイライト
・朝寝・昼寝1・昼寝2・夕寝でネントレ敢行
・朝寝・昼寝1はすんなり成功・昼寝2は時間がかかった
・午後のネントレはするべきか問題
そう、思った以上に朝寝がすんなりいった
時間の長さも日頃の朝寝(添乳)と変わらなかった
味をしめた私は最初に決めたルールをすぐに曲げて
とりあえず日中のねんね全てでネントレをしてみたのだ
豆腐よりも柔らかい決意であった
午前中のねんねは上々のでき
朝寝・昼寝1については、ファーバーメソッドの2回目の対応までに
セルフねんねできた
ネントレ開始直後は、お昼寝が短くなることが多いと言われているので
心配していたが、朝寝はいつも通りの長さ(1時間)できた
昼寝1については、睡眠サイクル1回分(30分)で終了
しかし、これは想定の範囲内
なぜなら今までお昼寝は睡眠サイクルが1回終わるごとにもぞもぞ
していたところを、添い乳かおしゃぶりで再入眠させていたからだ
全然寝てくれるじゃんと思って、ここから調子に乗ってしまったのだ
午後のねんねは難しい
昼寝1が短く終わった為に、昼寝2が必要だった
日頃からタイムメソッドに従うように生活してきたので
日中のねんねは、昼寝が長い日は3回、昼寝が短い日は4回のリズムで
夕寝から夜寝までの時間が開きすぎることをなるべく防いでいた
昼寝2は、4回目の対応までかかり、さらにその後10分で覚醒
見守ると再入眠したが、眠りが浅くTotalで30分で完全に起床
そして、現在夕寝の見守り中である
これを書いているのは、ギャン泣き待ちの間冷静でいるためだ
16:30まで見守って、それでもダメなら抱っこ紐で寝かせようと思う
午後のネントレはするべきか?
午後は明らかにネントレの調子が悪い
といってもまだ初日だ
しかし、これは添い乳であっても午後は上手くいかないことも多い
”午後は日中の刺激で疲れすぎている”ためだろう
自粛生活で散歩に出ない為に刺激が足らず夜中よく起きるわりには
夕方は疲れて寝られないのだという
ほんと何のこっちゃ
ここで問題が出てくる
⒈ ”ブレない睡眠習慣のために寝かしつけ方法は全て統一”
2. ”疲れすぎて夜寝にひびくことを避けるため日中の睡眠時間は
何としてでも(これまでの寝かしつけでもOK)確保する”
これはどちらも正しく、どちらも我が子がネントレを成功させるためなのだ
どちらを取るべきか
そこで我が家ルール
朝寝・昼寝は1時間、夕寝は30分チャレンジしてダメなら諦める
所謂折衷案だ
まだ5ヶ月、されど5ヶ月の我が子にはこちらで手をうつ
ただし、授乳とねんねの関係を断つために授乳では寝かせない
ことだけは守るつもりだ
となると、抱っこ紐を使うことになるだろう
そろそろ重い我が子だが、子が頑張っている分は親も体を張ろうと思う
と、ここまで書いていたらセルフ夕寝を開始した
えらいぞ
親と子のメンタルとネントレ
ネントレによって子の心の発達に影響がないこと
もちろんネントレの研究や成果に人種の差はないことは証明されている
私自身はデータを信じたい理系人間なので
そのような報告があると頭では理解できて、安心もできる
しかし、不思議なことに母性本能が湧き出して
ついつい泣いている我が子に嫌われてしまわないか
我が子の表情が暗くならないか、お話ししてくれなくなるのではないか etc.
様々な心配が溢れ出てくる
これが原因でこれまでネントレに手を出せないでいた
一度2ヶ月のころに出来心で試してみたこともあったが、
その頃は、自分のママスキルもイマイチで
我が子が無表情な原因がネントレにあるのか、それ以外にあるのか
整理できずに怖くなってすぐに諦めてしまった
(今思えばまだ表情・感情が発達してなかっただけだった)
でも、我が子も5ヶ月、母も5ヶ月 経験値が溜まった今わかった
”一日中ネントレしても、我が子は私を嫌いにならない”
”寝つくまでギャン泣きしても、目が覚めたら笑ってくれる”
親へ不信感を抱くこと、表情や表現が乏しくなること
ずっと心配していたこの2点はすぐ払拭された
大丈夫。ちゃんといつもの笑顔で笑ってくれる・笑い返してくれる
5ヶ月共に悩みながらも着実に関係性が構築されていたのだ
ネントレの成果以前に、一番大切なことに気づけた
ネントレはどうなるかわからないが、これだけで元が取れた気がする
”赤ちゃんは、ちゃんとママが好き”
当たり前だが、赤ちゃんは親に頼らざるを得ないし
親に全幅の信頼を寄せるしかないのだ
だからと言って、こちらが何をして言い訳じゃないし
その信頼に答えるのが正しい親だろう
今は”適切な睡眠習慣”をあなたに贈るはじめてのプレゼントと
するべく引き続き頑張ろうと思う
一番頑張っているのはあなただね
何はともあれ、過去の自分に教えたい
”赤ちゃんは、ちゃんとママが好き”
環境や習慣を変えることを怖がらないでと
気楽に行こうぜと
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