【番外編】2019年まとめ

 大晦日ですね。我が家にはテレビがないので、例年に比べて大晦日の雰囲気が薄いのですが、それでも年の瀬の慌ただしさと寂しさ、温もりを感じています。

 今回は番外編と称して、2019年のねむよしを振り返りたいと思います。はじめましての方はここで紹介する記事から読むといいかもしれません。

 2019年夏、ねむよしを始めました。

 一番、評判があったのはのぅさんのこの記事。本当に素敵なお話ですので、未読の方はぜひ読んでみてくださいね。

 個人的に思い出のある記事です。ねむよしはエッセイだけではなく掌編小説も載せています。

 うーん、紹介し始めるとキリがないですね!どの記事も愛を持って書いています。ねむたい夜のお供に、これからも読んでいただけたら幸いです。忙しい毎日に負けないよう、更新を続けていきたいと思います。

 また、一緒にねむよしを作ってくれる人を募集しています。興味がある方は気軽に私、清水優輝に声をかけてください。

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 ここからは個人的なお話。
 私はどちらかと言えば暴力的で優しさから遠い人間です。ねむよしは「みんなねむくなる。けんかせずなかよしになれ」と私の人間性からは真逆のテーマを掲げています。挑戦でした。結果、うまくやれているのか正直なところは分かりません。それでも少しは優しい心を持てるようになれたかなと思います。

 なかよしになれ、と命令形で書いていますが、決して強制しているわけではないのです。時には人と仲良くできないこともあると思います。それでも悪意や嫌悪を抱くことなく、「この人も私と同じでねむくて二度寝をしちゃうのだろうなあ」と思ってほしい。

 ねむよしは私なりの世界平和活動なのです。


それでは、みなさまよいお年を。お布団でゆっくりねむってね。


清水優輝

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