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しにたいほど辛い事があるならすぐに逃げろ

ぼくにも「明日が来なければいいのに」 「このまま飛び出して電車に轢かれれば、会社に行かなくても済む」 そんなことを毎日思って過ごしていた日々があった。 だからこそ言う、 しにたいと思ったらすぐに逃げろ。 アリ地獄みたいなもので、 渦中にいる間は気づかない。 いや、気づかないフリをしているのかもしれない。 「もっと辛い人はいるし、こんなことで音を上げるなんて許されない」 「自分が辞めたら会社の人間に迷惑をかける」 「学校に行けないなんて普通じゃない、だから行かなきゃ」

    • 無理して社会に適合しようとするのを辞めた話

      昔からなんとなく自分は周りと違くて、 ずっと生きづらさを感じていた。 普通にしているつもりなのに、 なぜだか周りから浮いてしまうのだ。 幸い優しい人ばかりで、 周りは柔らかい言葉で不思議ちゃんだとか 天然だとか濁してくれるけど、 ぼくは所謂社会不適合者というやつだと思う。 まず無理やり親に引きづられないと 学校に行かない。 (専門学校など興味のある分野は別) 無理しないと給食が食べられない。 協調性がなく集団行動が苦手。 喋り方が変。 例えば一人称だと、 自然に小学生

      • 自分の顔面が嫌いすぎる

        一生涯、付き合っていかなければいけない 自分の顔面 それがどーーーーーーーーーーーーーしても 受け入れられない。 多分中学生くらいか、 別に誰かに なにか言われたわけではないけど 気づいてしまったのだ、 鏡を見て、写真を撮って。 自分の顔が不細工だと。 自分の顔面が嫌いすぎて、 一生マスクを付けていたい。 だけど夏は蒸れて鬱陶しいし、 世間の人達はすぐに写真を撮りたがるし、 食事やら水分補給やらなんやら ずっとマスクを付けているわけにはいかないのだ。 何時間も鏡を見

        • 幼い時から生きづらかった

          僕は実家に住んでいた頃(17歳まで)の記憶がすっぽりと抜けている。 だが、コロナ禍で多忙だった日々が 急になくなった途端、 フラッシュバックのように 色んな記憶がいきなり、 前触れもなく自分の中によぎるようになったのだ。 幼い頃から生きづらかった。 特に嫌なことがあったわけではないのに、 幼稚園や学校に行きたくなくて 「朝ごはんを食べたら学校に行かなきゃ行けないから食べない」とごねて、 毎日母親に引きづられて幼稚園や学校に通っていた。  毎日お腹が痛くて、小学生で初めて

        しにたいほど辛い事があるならすぐに逃げろ