アパレルバイトを辞めてカフェに行ったら、ご縁があった話
こんばんは。前の記事で言っていた、?なアパレルバイトを辞めてきました。そしてついでに、というか、これはついでで、そこのパートの方から教えて頂いたカフェに行ってきました。
ちなみに、辞めるという話を店長にしたとき、何を言われたかというと、
3日で決めるのはどうかなと思う、どこ行ってもそうやけど。
いじめてくる人がいるわけでもないしな。
あなたがいるからだよ、とも言いたかったけれど、そうですね、と返した。
それから、
服が余裕で万越えするから、数着冬用は持っているけれど、この先夏のものを買わなければいけないと考えたとき、服に費やすお金は今は惜しいという話、
服は好きだけど愛がなかった話、
留学のための資金繰りのバイトだからたくさんシフト入れないのはきついという話
をした。面接のときにも採用担当の方に話したんだけれど。(パートの方たちがどんな感じなのか様子見したかったから、初日では辞めなかった。)
そうしたら、私の話をまるで理解していないような話をされた。
「私もそうやったけど、○○の服を買うために、月に2万ほど費やした、そのためにバイトしてた」
とか。
いや、一緒じゃない。留学のためっつってんじゃん。(口悪くなってすみません)
何も突っ込まずにはい、はい、そうですね、の一点張りに等しく返事をした。
その後、「とりあえず今日働いてくれますか(?)」、と投げやりに上から目線で言われ、私も「はい!」と応えたが、その後その人が部長に電話かけた後、一転して、「帰って大丈夫です。」と言われた。どっちやねーん。
いいですか?ありがとうございます。て嬉し気に返しちゃったんだけど。
電話で母にそのことを話をしたら、
「その人プライド高いやろ」と。
この言葉が結論であった(初日からかなりの上から目線だった)。
そんな感じで、面接当日からあった店長への違和感は昇華されたわけである。すっきりしました。
なんかおかしい、と思ったら疑いは続けるべきですね。
そこからは、冒頭で述べたように、帰り道にあるカフェに行った。
店長さんに、「パートの方にお勧めしてもらって、そこのバイトさっき辞めてきたんですよ」、というどうでもいいことも話した。
そこは、イギリスに暮らしていた夫婦が営んでいて、(その話も、お客さんとしてきていた税理士の方とお話されていたのを盗み聞きしたから知っているのだが。)コーヒーとスコーンを頼んで、得意の盗み聞きをした。
その税理士の方も、話も面白くて、私は導かれるようにしてここへ来たのだと確信した。知り合いにダンサーがいる、とか、DJやってた税理士がいる、とか。これめっちゃパワーワードですよね(笑)
帰る時、店長がわざわざ外でお話をしてくださり、私も留学のお話をした。(盗み聞きをしていたことは白状した。)
そこで、また留学の話だったら話せるし、しよう、ということで、「また来て」、「行きます」、とやり取りをしたので、時間があるときにまた行こうと思う。
その方によれば、イギリス留学は学生ビザで行っていて、「遊んでただけ。」ということらしいが、聞いた感じ音楽繋がりだし、良い出会いだった、と個人的に現在浮かれている。
私の得意技、盗み聞きは、これからのnoteで度々登場するはずなので、自分でも楽しみにしている。
こんな感じで、今すきっ腹だし、今日コーヒー3杯飲んじゃったし、新しいバイトの面接も入れちゃったし、メンタル的に波は穏やかなるものである。
備忘録としての今日の一日をここに記す!
Have a good night.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?