考えるきっかけになった記事の紹介
noteを書くようになってから、すこしずつスキをもらうようになって、
その方々が書いた記事を読むようになりました。
そのうち、特に気になった記事を紹介します。
その記事にわたしがどういう風に影響をうけて、どうしたかも添えて。
1.羞恥心との向き合い方
最初はこちら。こちらの記事を読んで、
「できないことよりもできることに注目して、とりあえず恥ずかしくてもやってしまうのがよい」というメッセージを受け取った。
わたしはひとまずnoteのプロフに自分の写真を載せることにした。
見られるのが少し恥ずかしいのだが、それでも見られるほうが幸せだと思って。
2.変化はいつも幸せか?
お次はこちら。この記事で一番心にひっかったのは、以下の問題提起。
農業の開始は、人類にとって「良いこと」だったのだろうか?
この問題そのものへの回答は準備はできていないが、
なるほど、変わることで悪化する変化もあるのかを改めて感じた。
(内心そっちの方向に進むのは嫌なのに、その方向へと)生活のために変わらないといけないと思っていた私には、ためにはなるけど嫌なことは、やっぱり捨てちゃおうと思った次第。
3.目的のためにやらないことをやらない。
売り上げは悪い時があっても、サロンのビジョンは絶対に変えないという強い意志が見える記事。
世界史とは全然テーマは違うが、自分がやりたいことをあるときに、周囲の変化にどう向き合うのか、やらないことやらない決意というものを感じた。
4.自分の悩みを他者に投影してしまう
本旨ではないかもだけど、こちらの筆者がお寿司屋さんにアドバイスをする記事で印象に残ったのは、
だいぶ前に人に聞いたことでほんとか分からないが
きっと、「出会う人は自分の鏡」という言葉があるように、
今回私がお寿司屋さんの彼に言った言葉達は全て自分自身が抱えている課題なんだろう。
この意見は正しいと思う。
わたしが人のお悩み相談に応えるときに感じるのは、相談してきてくれた人の頑張りをみて、私が逆に勇気をもらっている。
同じ悩みをもつ(と思っている)他者がどう解決するのか、私はそれを見たいのかもしれない。ある意味ひどい話だけど。
5.人は先に触れたものに影響されてしまう。
本旨は、先にレビューをみてしまうとそれに人間の感想は引きずられてしまうという内容。
しかし、わたしは、洋服やグルメなどジャンルごとで★の数の平均値って違うんだろうか?と分析めいたことが気になった。
土日の時間取れるときに調べてみたいな。
それにしても口コミは気にしすぎるとよくないってのは賛成。
食事を味わうはずが味をテストしに行くことになってしまうから。
6.消費者同士でつながりあう。
最後!そもそもこの記事を書こうと思ったきっかけ。
たとえば現在特集として追加させていただているマガジンオーナーのみなさんには、「テーマやハッシュタグに合う投稿があれば、他のクリエイターのnoteも格納してみてください」とお伝えしています。
読み手にとっても、他のクリエイターのnoteがピックアップされているマガジンの方がフォローしたくなるはず。
以上に尽きます。確かにね。
(そもそも他者の記事を自分のマガジンに入れることができるなんて知らなかった。)
フォロワー増やしたいな ちら)という思いはもちろんある。
でもわたしも、他の方にスキされたりマガジン入れてもらえたこととか嬉しいし、自分がされて嬉しいことはやろう!と思った。
お金を稼ぐということが大変だということを最近実感しています。サポートいただけると幸いです。