夢日記164の追記「刀剣乱舞」と「その男」

4年前の日記の追記。
noteにアップしたのは数分前ですが。

コロナ禍前だったんだなぁとシミジミ思う。
「伝染病発生でお芝居の公演がなくなる、キャストも変わる」ってこと、普通に起こってしまいましたものね。

「刀剣乱舞」、めちゃ良かった。
そこからゲームに目覚めることも刀に目覚めることも無かったですが、今年の「映画刀剣乱舞-黎明」は見に行きましたよ。

伝染病発生で、上演が危ぶまれ客席ガラガラ。というのは実は経験があって。「新型インフルエンザウイルス」が日本を席巻して、ちょっとしたパンデミック騒ぎになって、長男の高校の修学旅行も、次男の中学の修学旅行も時期が延期になった時、上川隆也さんの舞台を見に行ったのですが、ガラガラで、観客のほとんどはマスクをしていて、ちょっと異様な雰囲気でした。平幹二朗さんがすごく良かった!

これは、2009年の「その男」ですね。

上川隆也 
内山理名 
キムラ緑子 
池田成志 
波岡一喜 
六平直政 
平幹二朗

すごいキャストやな。
私、波岡一喜さんナマで見てたんや。
でもガラガラだったんですよ。もったいない(泣)

コロナ禍の時のことを思えば、上演してもらえただけでありがたいかな。
コロナの時はいろんな舞台が上演中止になってしまったもの。

「おおさか府政だより」の芸能半額鑑賞会に応募して、当選したのでした。
半額鑑賞会は今でも時々応募してるけど、最近は1名で応募してます。
この頃(2009年)は、いつも2名で応募してもし当たったら義母やお友達を誘っておりました。
この時は実家の母に「こんなんあるけど行く?」と聞いていっしょに行きました。
母と観劇したのなんて、最初で最後。
「また何かええのあったら誘うわ」と言ったけど、
『やっぱり母と行くと気疲れするな…』と思ってそれっきり。
今は母は要介護2になってしまって観劇どころか電車に乗ってお出かけも無理。



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