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Snow Man×私の好きな歌

”好き”と”好き”を合わせたらそれすなわち最高になります。(私はね。)
好きな歌を聴いて、ふと「やば〜、これはあの人にめちゃくちゃ合う歌じゃん。」と一人で悶絶することはありますか?
私は歌(歌詞)の世界にその人を投影することもあれば、歌を聴いてその人のことを勝手にイメージして一人で満足することもあります。
まぁ、よくわかりませんけど、呑気に楽しく生きています。
一人で勝手に「はぁーーーーーーーーー。はぁ。(仰向け大の字)」と、自己満足しようと思います。

歌詞重視で歌を好きになるタイプなので、アーティストの方あるいはグループ・バンドについての知識は問わないでください。歌の話をするので悪しからず。
Snow Manのことを知らない方は「へぇ〜この人はどんな歌が好きなのかなぁ」くらいのノリで読んでください。知らなくても読むことはできます。笑
知っている体で読むという遊びもできますよ。笑
そして、あわよくばSnow Manに興味を持ってください。
Snow Manのことが好きな方はメンバーのことを想像しながら読んでください。
そして、あわよくば歌を聴いてみてください。 
順番は年齢順(上から)です。


・深澤辰哉 × 7!!『ブランコ』


この歌は彼女目線の歌だからね。最初から本当に危ないよ。笑
公園ではしゃぐ子供を見る優しい眼差しの彼氏の姿をその子のパパに重ねて見るのしんどくねぇか。それが深澤辰哉だったらもっとしんどくねぇか。公園でデートしているのしんどくねぇか。
ってところからのスタートだからね。心の準備して。
「二人並んで座るブランコ」「二人並んで歩く帰り道」、常に横にいるんだよね。
彼の横顔をチラチラ覗くでしょ。
気付かれそうになったら、目逸らすでしょ。
「何?俺のこと、見てたの?」って聞かれて、「見てない」って言うでしょ。
はぁ、怖いな、想像力。
「こんな何気ない日常」とか「こんな穏やかな日常」とかそんな日常がどこにもないんですが?
「幸せなカップルの歌かぁ畜生」って呑気に聴いていると、しんどくなるよ。
これね、元彼の話なんだよ。それ知ってからこの歌聴くと、しんどいと切ねぇが交互に襲うよ。しんど切ねぇだよ。
二人がよく行った公園は彼女の家の近くなんだよ。しんどいな。
しかも、まだそこに住んでるっぽいから公園通るたびに付き合ってた頃のこと思い出すじゃん。切ねぇな。
それなのに、最後めちゃくちゃ前向きな彼女、強い。
だって、相手、深澤辰哉だよ。(注:違います)
まぁ、しんどくてなんだか切ない歌だけど、元彼深澤辰哉を想像しながら気が向いたら聴いてみてください。
埋め込んだ動画はサビしかないのでもし聴く場合は文明の利器を活用して冒頭からちゃんと聴いてください。
ちなみに、ブランコに久々に乗るとどれくらいの勢いで漕いでいいのかわからなくて、調子に乗ってガンガン漕ぐと、具合悪くなります。お気をつけて。


・佐久間大介 × SHISHAMO『お菓子作り』


(期間限定公開の動画なので見れなかったらごめんなさい。)
私は、佐久間くんにはしゅごキャラやなーさん(きらりんレボリューション)のように私の周りをちょこまか動いていてほしいという願望があります。(真顔)
そして、アメデオがマルコの頭や肩に乗るように小さい佐久間くんを頭や肩に乗せたい。(真剣)
肩に座る妖精佐久間くんを想像してください。かわいい。ただそれだけ。
なんやかんや疲れた私の目の前でこの歌に勝手に踊りをつけて踊っている妖精佐久間くんを想像したらかわいくて、自然と笑顔になります。
まぁ、そんな妖精佐久間くんは実在しませんが。
まぁ、妖精佐久間くんは私にしか見えないので。(真面目)
「いち、に、さん、はい」とか「クッキング」ってめちゃくちゃ楽しそうに合いの手入れながら歌って踊って。
料理をするようになった佐久間くんがお菓子作りまで始めたらかわいすぎないか?
全部焦がしそうだけどね。笑
佐久間くんって「にゃはは」って笑うんですよ。かわいすぎないか?
妖精佐久間くんがかわいく踊っている姿を想像しながら聴いてみてください。
ちなみに佐久間くんはSnow Manでは小さい人扱いされているけど、私より20cmくらい大きいのでSnow Manの身長の高さ怖すぎる。


・渡辺翔太 × yonige『アボカド』

なんかしょっぴーにアボカド投げつけてーなって思って。笑
肩辺りを狙って、あのデカい声で「うわっ!」のノリで「いたっ!」って言わせてーな。笑
まぁ、全身脱毛によりツルツルな脛とか警戒心皆無の去り際の背中も狙いたいね。
渡辺翔太さんファンの方、ごめんなさい。
でも、想像できるでしょ。アボカド投げつけられる側の人間じゃん。笑
渡辺翔太さん、ごめんなさい。笑


・宮舘涼太 × 女王蜂『売春』

舘様に春を売りたくなるよ。奪われてーよ、春を。
共犯者になろう。そして、散るんだよ、春が。
舘様に人生狂わされるなら、本望だよ。
何書いているんだろうね、こいつは。
これ以上はおかしい人間になりそうだからやめます。笑
(すでにこんなnote書いている時点でそこそこおかしい。)
とにかく聴いてください。素晴らしい歌です。
You Tubeのおすすめにあったから聴いたら、刺激の強さに瀕死状態になった歌。
女王蜂あんまり知らないけど、ボーカルの方がめちゃくちゃ魅力的です。
女王蜂自体が魅力的なグループです。何も知らないけど。
『売春』以外の歌も何曲か聴いたけど、毎回瀕死になる。危険。


・岩本照 × Hilcrhyme『射程圏内 feat.SUNSQRITT』

今、私はヒルクライムの『春夏秋冬』のサビの気持ちで岩本さんのことを待っています。だから、『春夏秋冬』を選びたいところですが、『射程圏内』です。
(動画は『春夏秋冬』です。動画の最後が感動的でこの歌やっぱり良い歌だなぁって思いました。)
最初の「ププププーン」(表現力がなくてごめんなさい)がSnow Man紹介ラップの岩本さんの一言の後に流れる「ププププーン」と一緒じゃない?
「気を付けな」って言った後「既に射程圏内」ってかっけぇな。
私の中で「かっけぇもの=岩本さん」なので、射程圏内と言われたら瀕死です。
「志し半ばじゃ終われない/思い描いた夢叶えたい/輝やく先の未来は近い/手を伸ばせばすぐそこに」「決して楽なんかでは無かった道のり/それでも貫いた継続は力なり/ハンパな理想じゃ掴む成果もそれなり/乗り越えてきたからこそ手応えあり」
かっっっっけぇ。かっけぇ。もう降参です。
Snow Manにハマりかけている方や今はまだSnow Manを好きになると思っていない方に忠告をするならば、ただ一言だけ。

気を付けな。
(私の手を差し伸べて相手の手を握る。両手を広げて「ようこそ、こちらへ」)

全然関係ないけど、ヒルクライム『純也と真菜実』のノリで「しょうたとりょうた〜⤴︎」って言いたいなぁ。
(注:私はヒルクライムの歌はアルバム「リサイタル」に収録されている歌と『ルーズリーフ』しか知りません。)
歌詞引用:ヒルクライム『リサイタル』より、2010年


・阿部亮平 × back number『わたがし』

一番悩みました。私はリアコという概念を持たない人間ですが、7 MEN 侍とコラボした阿部ちゃん先生の阿部くんは恋だと思いました。
だから、阿部くんをリアコにしてしまうのか、それともあざとい女にするのか。
どちらにもしませんでした。笑
阿部くんを恋に不器用な男の子にしました。私はそんな阿部くんを眺めます。
わたがしになりたいとか思いそうだな。笑
どんな話をすれば会話が弾むかとか手を繋ぐタイミングとかシミュレーションは前日までめちゃくちゃするのに緊張して思い通りにできなさそうだな。笑
もう、そうなってくると、どうやって夏祭りに誘えたんだよ。
花火を楽しみにしている彼女の横顔を焼き付けるな。告白しろ。
最終的に「楽しいね」が精一杯の言葉なの、切なすぎるな。
結局どうなったの?片想いのままなのか?
めちゃくちゃツッコミましたが、私はback numberの歌で一番『わたがし』が好きです。
阿部くんへ。すの日常が白金バースデーパーティーのままなんだけど、これは私に叫べってことですか?

・向井康二 × YUI『TOKYO』

「YUI×阿部くん」かなと思いましたが、今回はこーじにします。
こーじが初めて買ったCDがYUI『Summer Song』らしいからそっちも捨てがたいけど、大きな決意を胸に上京したこーじには『TOKYO』が似合う。
駅まで向かうバスの中で友達にメールした?(そもそも駅までバスで行った?)
朝のホームで誰かに電話しそうとした?(そもそも電車に乗って来た?)
「何かを手放して/そして手に入れる/そんな繰り返しかな?」がこーじを連想させるんだよね。でも、こーじは何も手放してないよ。すべてを包み込んだだけだよ。
「答えを探すのは/もうやめた/間違いだらけでいい」
「正しいことばかり選べない/それくらいわかっている」
Snow Manに加入する決意をしてくれてありがとう。こーじがSnow Manにならなければ、私はSnow Manに興味を持つことはなかったよ。
関西と東京の架け橋どころではないんだよ。私のような覗き見程度でふらっと様子を見て、そのままSnow Manのことが好きになっちまう人間がいるんだから。
恐ろしい子だよ、向井康二は。笑
こーじはこーじらしくしていればいいんだよ。ふっかさんも言ってた!
それを受け入れてくれるファンとメンバーがいるんだから。
幸せになってくれぇ、向井康二!!


・目黒蓮 × 7!!『スタートライン』

この歌は私の中で目黒蓮のテーマソングです。
デビュー発表後の記者会見みたいな時に静かに涙を流していた目黒蓮を見たら「抱きしめて/受け止めて/悲しみも流した涙も/いつか超えていける」が私の中で流れました。
2番の歌詞なんてもはやSnow Man浮かぶもん。特にサビ。
「選んできた/この道は/そう/間違ってなんていないから/どこまでも走り続けよう」
走り続けてくれ、目黒蓮もSnow Manも。
私は最後の「何度でも/何度でも/笑いあえる心を感じたい/何よりも君と共に」の気持ちを持ち続けます。
メンバーと楽しくわちゃわちゃして笑い合っていてくれ。
それを見て、私も自然と笑顔になるから。
歌詞引用:https://www.uta-net.com/song/167640/

・ラウール × アイドルネッサンス『17才』

Base Ball Baerの『17才』のカバーだけど、らうーるはBase Ball Bearじゃなくてアイドルネッサンスの『17才』だと思うんだよね、私は。
私、「檸檬が弾けるような日々」なんて送ったことねぇ〜よ。
らうーる、「檸檬が弾けるような日々」を送ってる?
「黒い髪の君は若い」って本当にそう。私がらうーる最初に見た時、15歳だぜ?
らうーるの黒髪が懐かしいよ。どんな髪でも最高だけど、私は黒髪が一番好きだ。
「ひとりじゃない感動/覚えたことはないか?/名前呼んで笑い合う事に/意味なんていらない」だってさ〜。
らうーる、お兄ちゃんたちに溺愛されてニコニコ笑っていて。
なにか困ったことがあったらそこかしこにいるらうーるを産んだと思っているママたちとメンバーが助けてくれるからね!
もうすぐ17歳になるらうーる、いっぱい動いていっぱい食べていっぱい寝て!!
らうーるの身長どこまで伸びるかな?


このnoteを読んでくれた人が私のこと、めちゃくちゃ危ない人だと思っちゃうかもな〜。でも、別にいいや。ここまで読んでいる時点であなたも危ない人です。笑
この世の中、やばい人しかいないから。(開き直る)
みんな、私のこと知らないし。(寝転がる)

はじめまして、やぎ。と申します。読んでいただきありがとうございました。
暇を有効活用してだらだら過ごしていたら、いつの間にかオンライン授業が始まる日が迫っていました。
この機会を利用して料理をしたり掃除をしたりと普段できないこと/しないようなことに勤しんでいる方がたくさんいる一方で、私はYouTubeを意味もなく見たりnoteで面白い記事を見つけては読んだりと、普段と同じような生活を送り続けました。料理もしなければ掃除もしませんでした。しようしようと思って1日が終わってしまうしょっぴータイプの人間でした。
そんな私は授業が始まることから現実逃避をするためにこのnoteを書きました。
楽しかったです。”好き”と”好き”のおかげで現実も受け入れようと思います。

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