2024.04.13『電話地獄と青春』

朝起きたら、知らない番号から着信があった。
ガス会社かな、と思ったら案の定そうで、折り返すと全然繋がらないし、何回も保留音で待たされた。
前回の引っ越しのときもこんな感じだったなぁと思い出しつつ、若干イライラしてしまう。
これだけ話題になっているAIで何とかならないものか、とも考えた。

相手にイラつきが伝わらないように、引っ越しのもろもろの手続きの電話は明日にしてもらった。

着替えて、外へ。
高校時代の友人の家に向かった。
そして20:00くらいまで喋る。
花粉症のせいもあって、後半は喉が死んでいた。

2人でしゃぶ葉へ。
23:15まで、お腹が痛くなるまで食べた。
食べ放題はいつもこうなる。

店内にいた高校生4人が、うるさすぎて店員さんから注意を受けていた。
「友達と騒ぐのって青春だよね」と俺の目の前に座っている友人に言ったら、「店員に怒られるのも青春だよね」と返された。
たしかにそうだ。
何様だよ！と思われるだろうが、その高校生4人組にはこれからもずっと仲良くいてほしい。

それと近くに、娘2人の4人家族もいた。
2人とも多感な時期っぽいのに、父親にも母親にも楽しそうにしゃべりかけていた。
ザ・一家団欒で、非常に微笑ましかった。
今回のしゃぶ葉には、あちこちで幸せな時間が流れていたと思う。

終電で帰宅して、今日友人としゃべったことを文字起こしした。
2時間以上かかったが、月一でやっていることだから、もう何も思わない。

そしてこのnoteを書き、寝る準備をした。

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