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5月26日の私の頭の中。ゆっきゅんの配信に書いた短編の公開。


今日は大好きなゆっきゅんのお誕生日でした。

ある日、ゆっきゅんから「ライブが出来ないから、生誕配信をやろうと思ってるんですけど、何か台本って書いてもらえたりしますか?」って連絡をもらいました。とっても嬉しかった。

「もちろん!」

と即答してから、ゆっきゅんについて一人で考えた。


唯一無二である。

ゆっきゅんはすごくあたたかい人間で、いつもLINEの文章一つにしても言葉のチョイスが秀逸で、連絡を取りたいなと思わせてくれる。

ファンとの関係性もとっても大事にしている。

ポカポカしているイメージ。

ピンク。

笑顔が柔らかい。ゆっきゅんがいるだけで、あの笑顔で笑ってくれるだけで辛い状況が少し楽になることがある。


あれ?それってテーマパークに近い存在なのかも?

それから私は、テーマパークにゆっきゅんのエリアがあるとして、そこでやっていてほしいこと。を書いてみた。

こんな書き方をしたのは人生で初めてだった。笑

窓を開けて、風に揺られながら、好きなゆっきゅんの曲を流して、ゆっきゅんを想って書いた。とっても会いたくなった。でも会ったような気にもなった。

同じ空間には今みんなでいられないけど、配信の冒頭で急に何かが始まって、一気に世界観に入れて、一緒の空間にいるような感覚になれたらいいなって思って、ガッツリお芝居っていうより朗読やお芝居の要素が入っている言葉のようなものをゆっきゅんが喋ることで、

「あれ?この配信、もしかして私に、僕に、向けて行われてる?」

って観てる人がなったらいいなって思って。


私が好きな配信は一人一人に話しているように感じられる配信だから。


そんな想いからこんなお芝居のような手紙のような文章のようなものができました。

台本を送ったら、ゆっきゅんはすごく気に入ってくれました。
私もお気に入りだったから、ここで公開することにしました。

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