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強いチーム

こう言うと、おこがましいんだけど、
我が社のメンバーは強い。
成長した我々の業界の中でも屈指なのではないかと思う。

苦労しかない、
失敗の方が多い、
心が折れる事業創りを、
何回も何十回も、諦めることなく探索し続けられる。

根底にあるのは、
世の中にないものを創り出したいという強い想いがあり、
使命に近いのかもしれない。
お金のためにしてる人がいない。
(厳密にいうと成功した時にリターンを求める)

事業創り以外に関わるバックオフィスも、
フロントのカスタマーサクセスチームも、強い。

一般的な業務を滞らず進捗させる、ということではなく、
ここぞの場面での馬力がすごい。

僕らを丸ごと使うクライアントは現れたことないけど、
本気で事業を創らねばならない会社さんがいたら、
発注してくれたらいいのにといつも思う。

丸ごとだとべらぼうに高いけどね。

多分、成功への最も近道。


ということが言いたいわけではなく、
事業創りにはチームが必要。

どんなに素敵な戦略を立てたとて、
可能性に満ちた戦術を持てたとて、
結局は行動でしか前には進まない。

この時、どういう動き方が出来るか?が重要になる。

大概、メンバーを入れる際に過去のキャリアで採用するんだけど、
それだけでは凄い1馬力にしかならないので滑らかに動かない。

この滑らかに動かすためにどういうメンバーのアサインが必要になるかが多分に事業の成功/失敗に直結してて、
実は意外とここを注視してる人がいない。

どういうメンバーが実行に必要になるか、
本気のプロジェクトの場合、僕はそこしか見てないと言っても過言ではない。

この観点についてはまたいつか触れたいと思うけど、
ここ実は弊社?僕?のコアかもしれなくて、
社内でもこの部分を明文化したことがない。


ちなみに僕たち自身でJV化したCognitive Solutionという認知機能に特化したサービスを展開する事業会社を設立した。

アルゴリズム部分は天才が設計し、秀才が実装してて、(誰とは言えない)
それを大学研究の権威、国内外の研究所などで活躍される方々が、
認知機能のアセスメントの部分でフィードバックしてもらう構造で8年検証繰り返してきた会社が組先。これもある意味でチーミングが肝になっていく。

この会社のコアソリューション以外の部分で、
事業創りのためのチーム組成などを脳科学に基づいて脳機能の癖に基づいてアサインできるようなプロダクト創りを視野に入れながら、メンバーアサインの妙を形にしていこうと計画進めてます。

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