考えることが苦手な人

考えることが苦手な人が感じたことの記録

考えることが苦手な人

考えることが苦手な人が感じたことの記録

最近の記事

「なんか曖昧なものを全部渦に巻き込ませれば良い感じに終わるんよな」と友だちが言っていたのがすごく良いな、と思った。 全てを最終的に渦に巻き込ませて完結してしまう本当に短い短編を急に送ってくれた。自分とのエピソードが含まれているのもちょっと、というか実はとても嬉しかった。短編に1-4の番号が振ってあったので5を書いてみた。確かになんでもないことなのに渦に巻き込ませたら良い感じに完結してしまってびっくり。 という話を思い出したので6も書いてみちゃう。 6 古着屋で働いてた頃

    • ばったり会う人

      「なんでいるのキモ笑」 と言ってきた美容師さんの目線の先には待ち合わせていたらしき人、自分も知ってるお客さんがいた。同じ本屋にいて全く気づかなかったけど。 住んでる場所が近いというのもあるけど、ばったり会う人には何か縁を感じてしまうし、嬉しい。キモいと言われても嬉しいものは嬉しい。好きなものが似ていると行く場所も似ると思うけど、東京の店はほぼ美容師さんに教えてもらったようなものである。のでばったり会いもするか、ありがとうございます。 ばったり会って話しかけられない人ももち

      • ばんに通うということ

        今日もぎりぎりにばんに来てしまった。というかラストオーダー間際に来ないと飲みすぎて酔っ払っらい死ぬ。 22時閉店で21時30分フード、ドリンク共にラストオーダー。駆け込みぱん(約)1000円チャレンジが大好き。いつもはチューハイと中、冷奴と串2本で1100円がお決まりコース。 だけど今日はマカサラが食べたいという甘えのもとにまたまた来てしまった。マカサラ頼んだけどとんび豆腐食べないかと言われ、じゃあマカサラなしでとんび豆腐で、と言うとミニマカサラサービスついてきて腹ぱん。

        • 解体現場に魅力がありすぎる

          今日から定期的にノートを書いてみることにした。 解体現場に興奮してしまう話。 チャリで走ったり、散歩してる途中に解体現場を見つけたら思わず立ち止まってしまう。気づいたらiPhoneのカメラで写真を撮っているけど、閉鎖されていたり、柵が邪魔して上手く撮れないことも多い。現場を撮っているのが珍しいのか、怪しいのか、現場の人に不審な目で見られる。のには結構慣れてきたけど。 多分好きになったきっかけは上京して三軒茶屋に住み始めた頃だったと思う。世田谷公園近くの静かな住宅街で大きな