参列する場は私にとって病気の原因にもなっていた場でもあったからつらいものだった。不安障害もあって倒れそうだったのをマスクのなかで唇噛み締めて必死に倒れないようにして終えた。自分の中のその場の人たちへの思いだけが純粋なものであって、それ以外は必死に耐えることで精一杯だった。

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