alone
一人でいるのに誰かからのメッセージを待っている。
一人でいるときにぐっと押し寄せてくる静かで、暗く青い淀みの中で、上を見上げてみた。
上を見上げても、暗い淀みは消えなかった。
誰かが助けに来てくれるわけでもない。
そうしているうちに誰かからメッセージがやって、
来ない。
ただただ待ちぼうけているこの時間を、フンニャラタイムと名付けよう。
どうでもいいよね。
ああちっぽけな人間だ。
暗闇と光と仲良くできない、ちっぽけな人間だ。
サポン!で世の中を変えることは難しそうです。しかしやってみる価値にかけてみたいと思います。