スタアトと解放
今日から神保町の文房堂4Fでの展示がスタート。
搬入とオープニングパーティーでガツガツしすぎて、今、もう眠くて仕方ない。
大学の時の友達に久しぶりに会えて、とても嬉しかった。やはり会わなくなってしまうと、その心の距離から「友達」という感覚は遠のいてしまうからね。会ったらやっぱり友達だった。
私はこの展示会では、もちろん本名で作品を出している。でも、本当に描きたいイラストレーションは、別名で発信したい。
そして、本名を知る友達や周りの人には、間戸ゆきという名前もイラストも見せずに来た。なんだか、イラストと本名を結びつけたら、どちらもマイナスのイメージで引っ張られてしまう気がして、恐かった。
でも、今日、見せました。
やっぱり、私は恐かったけれど、その場でレスポンスをもらったこと、とても嬉しかった。
友達に、「ちゃんと友達介して広めた方がいいよ!一人で闘わないでさあ、」って言われた。そ、そこはさあ、、私が逃げていたところだ。
私は人に頼ることが、いろいろな思いをしてから恐くなった。私は何もできないのに、誰かに頼るなんて恥ずかしい人間だ。っていう言葉が呪文のように脳内を行き来していて、踏み出せない。
もう恥ずかしい人間なんて、認めたところで、きっとそれは私だけではない。最近ようやく解放されかけてきた。
ここから新たなスタート。
はじめまして。
きっと誰かやあなたを頼ると思います。
思いもイラストも広めたいのです。
よろしくグッドナイト。
おわり。
これは失敗作だけど、最近愛くるしい作品です
サポン!で世の中を変えることは難しそうです。しかしやってみる価値にかけてみたいと思います。