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他者評価がやたら気になる自分に向けた本「バッド評価を食べつくせ!!」

身に覚えがない。
見えないところから
低評価を受けてヘコむ。



今回もそんな
自分に向けた本です。

生きている以上、
見えない評価に
さらされる毎日!

でも、でも、だって、
鉄のメンタルなんて
持ってなーーーい!!

…じゃあ、どうしたら、
わたし前に進めるの?

…を、
ねこしばと
一緒に解決してゆく本です。


Amazonの星の少ない低評価☆
YouTube動画や
Yahooニュースのバッドボタン、
他にも商品レビューなど、

この本のタイトルにもなっていますが

フードデリバリーにも存在する機能、

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グッドとバッドボタン


なかでも配達員を悩ませる

「詳細のないバッド評価」

これなのですが、

『だれがいつ、何に対して』
改善要求して
送られたメッセージなのか、
実は、わかりません。

これが、今回
『悩みの主』として登場します。

本書は、
フードデリバリー
新人主婦配達員

「ももさん(アラサー)」と

「ねこしば(アラフィフ)」が

配達員ミーティングの
ひとときを
対話形式で展開しています。

話の展開上、
Uber配達員の
マニュアル要素が
盛り込まれていますが、

細かいところは
飛ばしていただいて
全然大丈夫です。

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フードデリバリーの、
バッド評価は、
Amazonの評価制度も、
すこし似たものがあります。

Amazonは☆星五段階評価ですね。

また、日常
「お客様からのアンケート」

「取引の評価」などなど、

生きていればなにかしら、
ふいに説明もなく
「意図が分からないなにか」
受けることも
あるかもしれません。

そんな「歓迎しがたい反応」に、

発信者の意図を考えすぎてしまい

自分を責めたり

人と比較して、自分のほうがダメだとか

他者から攻撃されてしまった。と感じたり

つらくなってしまうときに、

どう考えて行動したら
乗り越えることができるか

実験しました。
これが一番のテーマです。

そしてこの方法で
自己肯定感が低めの代表2名
ももさんとねこしばが、

『ああだこうだ』言いながら
課題を乗り越えられたので、

ついに本にすることが
かないました。

果たして効果があるのか
テストを繰り返し繰り返し
検証しながら

本の発行までにずいぶん
時間がかかってしまいましたが、

おかげさまで
書きたいものが書けました。

今回も敏腕サポートカーボさんから暖かく、ゆるぎない
ご指導をいただきました!


とてもとても難しい
デリケートなテーマで
取り扱いも
ずいぶん悩みましたが

カーボさんや、
助けてくれた配達員の
みなさんや、
noteのみなさんが
いてくれたおかげで、

出版することができました。
感謝申し上げます。

Kindle Unlimitedからは
無料でお読みいただけます


↓こちらは一冊目の配達員本です。
配達員をはじめたいけれど、
身近にやってる女性が居ないし、周りからは反対されるし、

私にできるかなと、
迷ったり、試行錯誤しながら
配達が軌道に乗るまでの記録を本にしました。

↑こちらからダウンロードできます。

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配達員をする予定がない方も、
話のネタに読んでいただければ嬉しいです!

レビューもありがとうございます

ねこしばでした。

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