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シェアしたいnoteさん(2022.5月)

最近読んでシェアしたいなあと思ったnoteを、ランダムにピックアップさせていただきます。

薫さん恒例の、奥さま言い間違え愛してるちゅっちゅシリーズ。
「こどもの日」を「こどもたちの日」と言い間違えた奥さま、それを聞いた薫さんがいつもながらの哲学的に深い考察を展開する。

ひとつ私からの提案として、さん付けはどうだろう。「こどもさんの日」、「母さんの日」、「父さんの日」。親しみが湧きそうな気がする。
ただし、薫さんも懸念されていた「みどりの日」については、「みどりさんの日」に置き換えた途端、全国のみどりさんに全国民で感謝する一日となりそうだ。


がんと生きるふみぐらさんが、病院で体験したちょっとこわい話を披露されている。と言っても、担当の看護師さんの後ろから青白い顔の男性がこちらを見ているとか、そういう話ではない。ふみぐらさんがちょっとこわいと感じる話。

記事の中に年配の看護師さんが登場するのだけど、彼女が夫に対して抱く「人類愛」が私にもよくわかるなあと思った。一緒に暮らし始めたときの、同じ空気を吸えるだけで味わえた多幸感は、使い古した掃除機にもうすっかり吸い取られてしまった。家族愛も通り越した人類愛。そのうち宇宙愛にまで広がるのだろうか。


椎名トキさんが企画開催中の「#3000字に込めた偏愛」への参加作品。あずきさんはとにかく小室哲哉が大好きな様子。ご自身も作曲をされるらしく、ただのファンとしてだけではなく、音楽的師匠としても崇拝しているようである。

もうとにかく語りたくて仕方がない様子がありありと伝わるのだけど、文章の合間合間に、3,000字は短すぎるとか、もう2/3まで来ちゃった足りねえとか、余計な文言が挟まれる。いやそれ書いてる文字数でもっとKOMUROを語れるじゃないかとツッコミながら読んでいたら、見事なオチに煙を巻かれた。あっぱれ。


note公式に決してピックアップされない方向へ、全力でベクトルを振っているようにしか見えないカッピーさんの、おもに夕食を紹介するシリーズ。おそろしいことに毎日更新されている。この日はご家族揃って外食に出かけたらしい。

乾杯しているところを撮った写真が掲載されているのだが、大きな男の手が2つ重なっているのだ。カッピーさんの手に息子さんの手が触れているそうで、息子さんは隙あらばカッピーさんの手を握ってくるらしい。父を慕う息子にしては行き過ぎた愛。今度頭ぽんぽんしてあげてほしい(写真希望)。


こんな感じかな。

またシェアしたいnoteがいくつか溜まったら、記事にしようかと思います。

みなさん、いつも楽しませてくれてありがとう!
GWを引き続きお楽しみくださいね〜。

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最後まで読んでくださってありがとうございます。あなたにいいことありますように。