【募集はしめきりました＊感謝】 #寄せ文庫

2021年6月21日 10:22

【サポートに感謝！】
５５人の方から７８，３３２円のサポートをいただいております。
製作費として大切に使わせていただきますね。ありがとうございます。

7/13追記
・「寄せ文庫」制作委員会スタッフが９名になりました。（超密）

7/5追記
・感想文５８本、推しふみ作品５４本をお寄せいただきました。サポーターの方も含め、みなさんの想いを大切に預かり、形にしていきます。大感謝！

6/29追記
・ご自身の推しふみ作品に挿絵を描きたい方はDMください。
・「寄せ文庫」制作委員会スタッフが８名になりました。（すんげー）

6/26追記
・感想文はテキストのみ受け付けます。
（手書き感想文も募集していましたがこれまで応募がなく、文庫本のレイアウトに統一感を出すためすべてテキストで掲載します。すみません）
・挿絵は有志の絵師チームが、心を込めて描かせていただきます。

6/23追記
・ふみぐらさんの写真作品への感想文も受け付けます！
（写真はモノクロで印刷されます）

6/22追記
・マガジン作りました。

みなさん、こんにちは。今日は夏至ですね。北半球では昼間がもっとも長い一日です。この日になにか新しいことを始めると120％うまくいくと言われる日でもあります。（nekopedia調べ）

＊

企画やります。「#寄せ文庫」

入院しているお友だちに、千羽鶴と一緒に「寄せ書き」持って行きますよね。クラスで色紙まわして。ひとことメッセージ書くやつ。
あれの「文庫本バージョン」を作ります。

流れとしてはこんな感じ。

１．ふみぐら社さんのnoteの中から、あなたにとってのイチオシ作品を選ぶ。

２．その作品に対する想いを感想文に書いて、あなたのnoteに公開する。

３．それらを私が一同に集め、ふみぐらさんの「作品集」として文庫本にする。

４．ふみぐらさんに献本。手に取ってニヤニヤしてもらう。

以上です。

サンプルページを作りました。

サンプル感想文

完成見本。

（ふみぐらさんの好きな「それから」が手元になかったのは痛恨の極み）

どうでしょう？どんな仕上がりになるか想像していただけましたか？

上のサンプルページをふみぐらさんにDMしたら、

もう「寄せ書き→寄せ文庫」ってとこだけでもすごい面白そう。自分のじゃなくても読みたくなります。

とワクワクしてもらえました。

みんな！一緒にふみぐらさんの「寄せ文庫」作ろうぜ！

＊

募集要項をまとめます。

【参加方法】

１．ふみぐら社さんのnoteの中から、あなたの大好きな小説、エッセイ、写真作品を１本選んでください。（写真はモノクロで印刷されます）

（マガジン「ものかきのおかしみと哀しみ」に収録されているだけで７３５本あるんだぜ。５日間有給取るなどして熟読してください）

２．選んだ作品に対する感想文を書いてください。

・字数：３００字〜５００字

普段通りnoteにテキストで感想文を綴ってください。
ふみぐら作品への愛があふれすぎて、「感想文以外にも書きたいことがあるんだよー！」という場合、どこからどこまでが「感想文」なのかを明記していただけると助かります。よろしくネ。

（↓文字数をカウントしてくれるシンプルサイト）

３．選んだふみぐらさんの作品リンクとあなたの感想文をnoteで公開してください。「#寄せ文庫」タグをつけてね。

作品リンクつきで公開されると、そのたびふみぐらさんに通知が届くと思います。小刻みにニヤけていただくという寸法。
noteで公開したくない方は、サトウカエデさんか私のツイッターまでDM送ってください。

【締め切り】

２０２１年７月４日（日）日本時間２３：５９（翌朝ぐらいまでは大丈夫）

＊

ふみぐらさんが経営されている「ふみぐら社」の名前の由来をご存知ですか？
「文庫」と書いて「ふみぐら」と読むそうです。

ふみぐら社の由来

豊かになる文章を

名前の「ふみ‐ぐら」とは、漢字で"文庫"のこと。
昔から大切な書物や智慧を
収蔵していた場所のことを言います。
ふみぐら社には有名無名、いろんな言葉があります。
土の中で多様な微生物たちが土を豊かに耕すように
多様な言葉を耕しながら、人が本当の意味で豊かになれる文章を育てています。

これから生まれる「寄せ文庫」にどの作品が何本掲載されるか、まだまったくわかりません。だって他薦集なんだもん。いくつか自薦作品も入れましょうか？とふみぐらさんに尋ねたら、