電子化。

画像1 使う側も気になることは声をあげないと作る側も知らずにまたモヤモヤが世に送り続けられることになる。物臭を逆に利用しないと、電子化商戦は厳しいと思う今日この頃。今回の例は、皆んなの声を平等に採ることの弊害とも言える。極めて民主的に公平的に物事を決めると、みんなに平均値でしか貢献しないサービスとなる。一方、独裁的で優れたプロマネやデザイナーの力が強いと、その辺が解決されて尖った商品になる。成功モデルは言い過ぎでも、マインドセットを組織で変えるのって難しいし、電子化の掘り下げも難しい。

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