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福山通運の運転手、ボランティアをする

大変だと思った。

 チビが居なくなって二週間、動画での様々な意見が送られより多くの命を助けたいと考えるようになり

 突発的にダイソーに行き募金箱を買って近くの駅に来た。

 募金活動って皆んな募金してくれるわけではない

 僕もそうだったが、話かけても「大丈夫です」凄い思いがあるのに、僕の表面しか見えていないことが歯痒く感じた。

 残念ながらそんなもんである。正直自分が今まで募金活動している人たちを見ていた目線が自分に向いているだけである。

 そんな中ある1人の女性が僕の募金箱に募金してくれた「私も猫飼ってるのこうやって活動している人たちを応援したくて募金させてもらうわ」

 正直僕自身が今まで体験してきたいろいろなものが全部変わったように思えた

 募金箱に入った100円が今まで自分が使っていたどの100円よりも重くそして美しく自分にとって誇り高いものになっていた。

 そこからいろいろあって結果1794円の募金に成功したがやはり、ほとんどの募金者が愛のある言葉をかけてくれるそんな人たちばっかりであった。

 この輪を広げよう。そう思った。


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