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昔の縁に救われる〜友人を大事にしようと思った〜

こんにちは、猫乃ひろばです。

猫乃ひろばは友達が少ない

貴重な友人

…大見出しのようなタイトルのラノベがあったような気がしますが、そこは関係ないので置いておいて。

私には、友人と呼べるほどの友人がそこまでいません。
具体的には、遊びに誘える仲の友人は片手で足りる数くらいしかいません。

その友人のほとんど⸺いや、全員が中学までに知り合った地元の友人です。高校以降の友人はゼロ。
なにせ私は高校を半保健室登校で過ごしていたので、在学当時からクラスメイトの連絡先を一切知らないほどでした。

今日はそんな私が、友人に対しての気持ちを述べる文を投稿しようと思います。なぜなら体調が回復した私は友人と外飲みを終えて帰ったところで、酔っていて気分がいいから。

友人へ。

ありがとう。

昔から言われてきたのが、どうやら私は変わり者であるらしいです。…あまりよくない意味で。
それを知ってなお、知っているからこそ、私と友人であり続けてくれる彼女らには感謝しかありません。

ごめんなさい。

私はその風変わりな質で、ずいぶん人を振り回してきました。
たとえば、テンションが上がると突拍子もないことを提案するような悪い癖で。

そんな私の無茶に付き合ってくれて、ときには苦言を呈してくれてありがとう、そしてごめんなさい。

今も繋がっている昔の縁

大人は月に一度会えば親友

…そんな話をどこかで聞いたことがある気がします。
それを聞いた当時はたしか学生で、そんなものなのか、大人とは薄情だとまで思った気がします。

…今になって思う、あの言葉は本当なのかもしれないと。

月に一度も貴重な時間を割いて会ってくれる友人。
なかなか会えなくとも、その時間を大事にしてくれる友人。

私にとっては等しくありがたい存在です。
これからも大切にしていこう。そう強く思いました。

眠くなってきたのでこれでおしまい。

みなさんには大切な友人はいますか?

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