【日記・エッセイ】エンデキャンプ2024に参加してきました!前編
こんにちは。長尾早苗です。
先日、遅めの夏休みをとってエンデ・キャンプ2024に一泊二日で参加していました。
結婚してからは初の一人旅です!
長野まで行く道もおぼつかなかったのですが、旦那さんのサポートもあり、とても充実した時間を過ごせました。
1日目の夜はバーベキューとスウェーデン・トーチのキャンプファイヤー。
黒姫ライジングサンホテルのみなさま、本当にありがとうございました。おなかいっぱいです。
初参加の女性4人でグループを作りがちなところもありましたが、先輩のみなさまやお子さんたちとも過ごせた貴重な時間でした!
今回のテーマは「時間、すなわち命なのです」。
早くやろうとすればするほど生産性はあがるけど、命を縮めていたのかもしれないなんて思っていました。
わたしは「遅い」と言われるのがほんとに嫌いでした。
早ければ早いほどいいと小さなころから教わってきましたが、それもなんか違うんじゃないかと思っていた時期にエンデに出会い、自分がこの作家の本を読んでいる時間だけ許されたような気がしていました。
今は実家に帰るとたびたび我が家とのカルチャーショックを感じます。
早ければ早いほどいいわけじゃなかった。
(続きます)
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