「マジメ」だからこそ 忘れがちなこと

理想の働き方を叶えるコーチ
とやまけいこです。

このアカウントでは、
より人生を豊かにしたいママさんへ

実際に働き方を変えて
「理想の働き方を叶えた体験談」を
書いています。

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「マジメ」だからこそ 忘れがちなこと

なんだと思います？

早速結論から言いますね！！

それは、
【徹底的に楽しむ】
ことです。

あなたがマジメなゆえに
楽しむことやワクワクを
忘れてませんか？

気を抜くと
眉間にシワ寄ってますよ！！

何かに行き詰まった時こそ、
楽しむことを思い出しましょうね

肩ひじはって
つめつめで
一日を過ごすよりも
楽しむ思いでやった方が
自分も相手も
幸せなんじゃないかな
と思ってます！

というのもね！
私は正真正銘の
「マジメ女」
だったんです！

小学校お受験をしてね
入学したその学校の中では
成績が良かったんです

で、学級委員に選ばれたり
作文や図画コンクールで賞をとったり
なんか優等生の「できる子」路線が
どんどん強化されてね

自分の中でも
その「優等生けいこ」を
保つのに必死だったんです

で、「やらなければならない」
がどんどん強くな理ました・・・

そして、もし
この一個をやめたらどうなんだろう
今までの努力が全部壊れちゃいそうで
毎日不安にさいなまれてました

そして、
毎日ストイックに生きてる小学生だったし
私立で地元の友達はいなかったんで
周りに深く馴染むこともなく
子供時代を過ごしました。

「マジメさ」ゆえに発症した摂食障害

そんなマジメさがね
ダイエットに現れたのも
小学生でしたね。

私は4歳からクラシックバレエを
習ってたんだけど、
小学校の中学年になると

中学生のお姉さんたちと一緒に
レッスンをやる機会もあったんですよね

そしたらね、
その中で毎回怒られてる人がいたの

怒られる理由がさ
「太ってるから」
だったんだよね

マジメ少女けいこは
太ってる＝悪とその時強く感じたの

だからね、
本屋でカロリーの本を買ってきて
そこからダイエットを始めたんだよね

食べたいものよりも
カロリーが少ないものを選ぶ日々

そして、白米を食べないと
体重が減るって自分で発見しました

それから
足が細くなる自分
お腹がへこむ自分に
優越感を感じたし、
体重計の数字が小さくなることに
喜びを感じてたの

元々食べるの好きだったし
母親家系は全員
おデブだったから
人よりも努力して
やっと痩せるという
感じだったんだよね。

それをね
中学生まで続けてたら
摂食障害という診断になりました

摂食障害ってね
マジメすぎるが故に
発症する病気なのよ

けど、考え方とか
「ねばならない」精神が
すぐに治るはずもなく
20年以上
「ねばならない」
「０か１００」

の思考に縛られてたんだよね

摂食障害を卒業して 腑に落ちたこと

15歳から25歳まで
摂食障害のカウンセリングを受けていたものの
その後、10年以上は
特に病院にかかることもなく
諦めながら暮らしていました。

けど、
どうしても摂食障害を治したい
自分を変えたい

39歳になって
改めて摂食障害の克服サポートを受ました

そこで、
やっと
「ねばならない」
「０か１００」
思考から卒業できました

もっと「徹底的に楽しんでいいんだ！」

むしろそのほうが
自分も周りもハッピーになれる！

ってやっとやっと
腑に落ちたんだよね

今までの楽しむは
もしかしたら
上部だけだったかもしれない

「楽しんでる風」
「下心がある楽しむ」
例えば痩せたいから
ヨガするとかマラソンするとかね

そういう楽しむじゃなくて

自分が
「心から徹底的に楽しむこと」

それが
あなたと家族の
真の笑顔に繋がるよ

あなたはできてるかな？

徹底的に楽しむこと
習慣にしてみようね

最後まで読んでいただいてありがとうございます

新たな挑戦は何歳からでもできる。

いつ病気になるか
いつ災害が起こるかわからない。

だからこそ
あなたがどう生きたいかを優先して
人生楽しみましょうね。

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40歳に起業して、
今年で2年目。
自分の生きたい方向に
着実に進んでます。

自分が望むことってなに？
5年後10年後はどうなってたい？

考えたことない人は
今がタイミングかもしれません。
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