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宗教と心理学と <はじめに>

初めまして、猫ねっこと申します。

最初に申しておきますが、この場は私の思考実験的な雑記帳です。
抑、宗教や心理学等の分野に関して私は独学のみです、よって学会の大勢やその様な見方を全く持ち合わせておりません。また浅学ゆえ間違った事や議論の余地があるところに関する誤った考えこそたくさん持ち合わせています。その点ご容赦の程お願いします。誤りなどはお手柔らかにそっと教えて頂けますと幸いです。

さて、そろそろ本題に。

心理学と宗教、なんとなく心理学の立場が強いように私は思います。尤も現代社会においてより権威づけできるものは心理学でしょう。そもそも同じ土俵に載せるものでは無いのですが。

しかし、歴史的に、時間的に見来れば宗教こそ老舗です。哲学、何か学問的になると大仰になるというか、私はそんな気がします。

一番古く、そして長い間検討、研鑽されてきた物は宗教の中にあると思います。宗教に於ける畏敬の念、そして神仏に対する敬虔さの中にこそその宝珠(ほうじゅ)はあるのでは無いでしょうか。

そうして歴史的にも心理学や哲学は宗教を批判、はたまた上から目線で“理解してやる”という心構えで進んできたものであると。この部分は言葉にすると少し棘があってあまり良く無いですね。。。

こんな私の単なる思い付きをぽつりぽつりと書いて行けたらと存じます。


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