図書館ライフを始めて出会った、堀川波さんの本📖
前回の記事では、引っ越しでかなり本を処分している中でも捨てなかった大事な本、として、野本響子さんのご著書を紹介させていただきました↓↓↓😊
その後、
引っ越した町の図書館に初めて行き、図書館カードを発行してもらいました。娘と2人で、運動がてら歩いて行きました。
家から少し遠くて、20分くらい歩くんですよね。暑い日だったので二人とも汗ダラダラ💦
いつも持ち歩く水筒やマグボトルをその日に限って忘れ……
図書館では手続きから貸し出しまで短時間で済ませて、コンビニに駆け込みました😓
そんな短時間な中で出会った2冊の本を今日はご紹介♪
たまたま娘が背表紙を見て気になったらしく、
『ママにこの本、良いんじゃない?』
と、すすめてくれました。
図書館で借りた本なので発行年はちょっと前なのですが、心と体のメンテナンスや、「自分を大事にする」ための神髄というものはそう変わるものではありません。
イラストもとても私好みで、ふんわり、ゆるやかで癒されます。
私はいつも「癒し」を求めています。
たぶんきっと、
いつも人に癒しを与えられる存在でありたいから。
24時間365日
家族を安心させたい。大切に扱いたい。楽しませたい。
そう思って半ば信念のようにして暮らしています。あまりその気持ちが強く、ストイックな方向に向かうと、互いに「癒し」からはかけ離れていってしまいます。心身のバランスも崩れます。
「枯れてしまう」ような感覚にもなるし、
胸が詰まったような感覚になることも。
ひとりでゆったりコーヒーを飲みながら本を眺める……という、「自分に還る」「生き返る」「息を吹き返す」ような時間がなにより必要な時期なのかもしれませんね。
そんな中で出会った、図書館の本。
「40歳」「45歳」と、区切ってくれたことも選びやすかった。ドンピシャ40歳のわたし。5年後のことも気になります。
著者の堀川波さんの主婦としての心構え、ライフスタイル、自分メンテナンスの仕方、不調への気づき、心躍る時間の作り方……色々と参考になりました。
それだけでなく、とにかく絵が可愛いし、文章も堅苦しくないエッセイでよりそってくれる感がほんとに癒しでした。
たまたま出会った本でしたが、心地よい刺激を得られ、大満足です!
調べてみると、堀川さんはこのような本も出していて、ちょっと気になります。手作業が大好きな私です……♪
”籐”(とう)って、素材感がすごい可愛いですよね!ほっこりする!「編む」ということもいいですね。精神統一できそう……。
今回はこんな感じで、最近の楽しみと、今気になっていること、でした😊ということで、また今度♪