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意外な共通点!?テレビ時間の減少と体重の減少

1年かけてゆっくりとでも確実にマイナス10㎏ダイエットに成功し、リバウンドなしで美容体重を維持!そんな主婦の私が、ダイエット超初期にどんなことをしていたか、どんな思いで暮らし、ダイエットに挑んでいたかを丁寧に語る記事を書き続けています。

ダイエットのモチベ維持に、休憩のおともに、ゆるいイラストとともにおくつろぎいただけると嬉しいです。

昨日は、ダイエット超初期時代(2020年6月当時)、毎朝のお散歩ウォーキング、料理やちょっとした筋トレなどのダイエット情報調べに忙しくなり、気が付いたらテレビを観る時間が無くなっていた!というお話をいたしました。

そして……

テレビ時間の減少と、体重の減少には、本質的な共通点があると気が付いたので、今日はこれについてお話していきますね。

まず、今の時代はもしかしたら誰しもお察しの通り、テレビはどこまでいっても『受動的』に観るものです。

自分で番組を選んでいる、録画して好きな時間に観ている、という場合でも、どうしてもふと広告が目に入ると思います。それに、番組内容からキャスティングにおいても、どこまで「自分自身」で選んだと言えるかは疑問です。番組制作の向こう側には利益をめぐる大きな動きがあるのは言うまでもないことですよね。

今はYouTubeもこれに近い動きになってきているような気もします。しかし、キャスティング、広告、案件の有り無し、などはある程度自分の目で見極めることが今のところ可能なのではないでしょうか。

そういった意味で、インターネットは自ら『主体的』に情報を取りに行くことのできる世界ではあります。

もちろん、その情報に偏りがないか、鵜呑みにしすぎていないか、場合によっては一次情報を探る必要があるか、などと常に考えて、情報との適切な距離感を保つことが大切です。

要するに、

『受動的』か『能動的』か

という、相反するエネルギーの動きが、ダイエットにとても関わるということです。

静&動

見極めなしに、なんでも受け入れ、情報に踊らされることすらある状態が、食べ物との付き合いだとしたら、これはどう考えても太る方向性に向きます。

逆に、栄養やカロリー、添加物の性質などをきちんと見極め、生活と照らし合わせて取捨選択できる能動的な力は、体重コントロールにも、感情との付き合い方にも有効です。

お散歩ウォーキングをきっかけに、少しずつ体を動かし始めた当時の私は、それまでの全く運動なし、食事管理なし、テレビつけっぱなしの生活から一変。ダイエットに向けて積極性のある方向へとエネルギーが流れ始めたのですね!

ダイエットを考え始めた、ダイエッターの卵の皆さんは今、テレビとの付き合い方、どのような感じですか?こうしてnoteでダイエット記事を目にされる時間を持てている、という方は、すでに心の準備は整っているかもしれませんね。

テレビ時間を少し減らし、ちょっとでもダイエットに関する正しい知識を取り入れ、自分の頭と心で冷静に見極めるという時間にしてみる、というのはダイエット超初期にとても良い過ごし方かと思います♪

では今日はこのへんで、また明日!


いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!