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肝臓をいたわる食事って!?

ここ最近のピックアップテーマは、

【肝臓】!!

なんといっても体内の臓器で、基礎代謝量第一位という!
肝臓が頑張って栄養の合成をしてくれるからこそ、私たちの全身は「代謝」してくれるのですね。そしてそれが深くダイエットに関わってくるのです!

もう少しで12月、クリスマスに忘年会シーズン到来です。
外で大人数でわいわい出来ないものの、家族で食べて飲んで、盛り上がっちゃうことは出来ますよね。そんな時期です!

肝臓を労わらなきゃ、不健康どころか……ダイエットの進みにも直結しています。「臓器」ということが目から鱗の大発見、みたいな気持ちでとても興味津々で調べているところです。

昨日の記事はこちらから↓↓↓

良かったらごゆるりとお読みくださいね♡


さてさて、本日からのテーマは、肝臓を大事にする「食事」です!

ダイエットに大事な基礎代謝、それに大事な肝臓、ここまでわかると、では肝臓を大事にするには、生き生き働いてもらってダイエットをグングン進ませていくには、具体的に何をすればいいのか?と考えてみると、

やはり、「食事」に行きつきます。

食べすぎ飲みすぎは肝臓に悪い、というのは、ダイエットをしていなくても大人なら誰しも聞いたことがあるはず。

今回はこちらのサイトのお力を借りて、調べていきましたよ♪

今日は、「4つの食事術」として提案されているうち、1つ目をご紹介&考察していきますね。

【引用&要約】

食事術①

★ ご飯など糖質の摂取を10~15%減らしてみる。

「脂質」ではなく、「糖質」なところが意外!4つの食事術の中に脂質を減らすというのは出て来ませんでした!

★ フォアグラ気味で弱った肝臓を元気にする第一歩は、摂りすぎている糖質を適度にセーブすること。

糖質を摂りすぎると、肝臓は弱ってしまうのですね……。ご飯のおかわりは自由ではなく、ちゃんとセーブするのが肝臓にはやさしい食べ方なのですね。

★ 脂肪肝を作る元は、脂肪よりも糖質。糖質が肝臓で中性脂肪に変わる。

なるほど……糖質が「中性脂肪」に変わるから!見た目はほっそりでも、体脂肪率の高い「隠れ肥満」はこれに注意かもですね。

……実はわたしも、体重は減ったものの、体脂肪は24%から中々落ちていきません。22%~20%が目標なんですけどね、糖質に気を付けるといいのかも!

★ お菓子を減らす、ご飯を小盛りにするなどの工夫で、糖質の摂取を10~15%ほど減らせば、脂肪肝はリセットできる。

お菓子は食べませんし、ご飯は100g計測するようにしています。フルーツは良くとるのでその糖質が原因か、もともと肥満体質だからか……ちょっと考える余地がありそうです!皆さんはどうですか……⁉

やさしくしてね

★ 極端な糖質制限やカロリー制限は、飢餓と勘違いしたカラダが肝臓へ脂肪を送り込み、低栄養性脂肪肝を起こすので控えること。(肝臓専門医の栗原毅先生)
★ 糖質のなかでも、お菓子、白米、食パンなど、食物繊維が少なくて吸収が早い食事は、血糖値を急激に上げ、肝臓に中性脂肪を溜める。
★ 食物繊維が多く、血糖値を上げにくい玄米、全粒粉パンのような糖質源を選ぶようにしたい。


これらは気を付けているし、お酒も適量なので、対策は他にもありそう、と判断しました。4つの食事術、他の3つにヒントがあるのでしょうかどうなんでしょうか……⁉

マイナス10キロダイエットに成功したあとの今でも、体重キープと体脂肪の管理は永遠に続きます!楽しんで勉強しながら、日々実験・挑戦ですね!

それでは本日はこのへんで、また明日♪

いつもお読みいただきありがとうございます!あなたの生活が少しでもほっこりするよう、前向きで丁寧な記事作成を心がけております。ダイエットに役立つ情報もたくさん書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします!