ダイエット超初期：気付いたらテレビ時間が減っていた！

１年かけてゆっくりと、でも確実に１０㎏やせた経験をもとに、ダイエッターの卵たちに語りかける記事を毎日更新中！リバウンドなしで美容体重を維持している主婦の私がお届けしております！

最近は、ダイエット超初期（やせなきゃ！と意識し始め、ほんの少しだけ動き出した段階）にこんなことをしていた、こんな変化が心や体に起きて来た、ということを丁寧に書き綴っています。

よろしければ、ダイエット中の気休めに、モチベ維持に、ゆるいイラストとともにお楽しみいただけると嬉しいです。

本日は、ダイエット超初期に『気づいたこと』のひとつを紹介します。

あくまで意識して始めた、ということではなくて、今日の場合は、「気づいたら」というところが最近の記事のこれまでと違う点ですね。

そしてそれはタイトルにすでに記しました、「テレビを観る」時間が大幅に激減していた！ということ。

ダイエット以前の私はというと、朝から基本テレビはニュース・ワイドショーをつけっぱなし。情報垂れ流し状態でした。

夫・子供を送り出してから、適当に甘いグラノーラで朝食を済ませながら、洗い物や洗濯を干すなどの家事をしながらも常にテレビがついていて、何らかの刺激（事件事故や、広告など）があればついつい目や耳に入ったり、何なら注目してしまう、ということが日常でした。

ちなみに、私は子供が生まれてから１０年選手の専業主婦です。最近は専業主婦人口もめっきり減っているのかもしれませんが、上記の行動は容易に想像できるありがちな主婦像かなと思います。（アニメ、あたしンちのお母さんをイメージするとかなり近いです(笑)）

しかし、朝の「お散歩ウォーキング」を始めてからは、まずテレビを観ていた時間にはさっさと家事やメイクを済ませたり、着替えなど、身支度をしなければならなくなり……

結果テレビを観ている時間がないので、そもそも付けなくなりました。

昼から午後にかけても、ダイエット関連の調べものが中心になり、自分からアクセスするネットの方に時間を使うように。それでも午後も何かしら自己流で運動を始めたり、食事にも気をつけなきゃ……と思い始め、料理にかける時間も伸び、気づいたら一日テレビを観ていない、という生活がだんだん当たり前になっていきました。

テレビ時間とダイエット、つながりがあるようでないような……

と、お思いのそこのあなた！これが、おおありなのです！なんとなく見なくなったテレビ、そしてじわりじわりと変化してきた生活時間。それに伴った心の動き。これがのちのち、ダイエットをしていく上でものすごくパワーを発揮してくるのです。

長くなりましたので、この続き、大事なところははまた明日、詳しく丁寧にお届けしようと思います。ではまた明日！