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子供を寝かしつける技 5選(新生児編)

こんばんは。猫アレルギーのねこまる(ФωФ)です。

我が家には2歳と5歳の娘がいますが、このくらいになると、寝かしつけに手を焼くことが減ってきました。新生児の頃は、自分の睡眠時間を確保することだけを考えて生きていたような気がします😭

悪戦苦闘の中で見いだした、我が家の寝かしつけの技をご紹介したいと思います。

①ミラクルブランケット
②ふかふかのスリーパー
③一人寝 + モニター
④夜の散歩
⑤夫婦交代勤務

①ミラクルブランケット

これです(新生児~4ヶ月向け。うちは半年以上使ってたかな)。

一般的なおくるみとの違いは、きっちり締めることで

自分のモロー反射(動いちゃうこと)に
ビックリして起きるのを抑えて、睡眠時間を延ばせるという点

正直、始め私は反対でした。きっちり締めるから動けなくなるんですよ、可哀想じゃないですか😭でも、調べてみると赤ちゃんは、むしろ、きっちり締められた方が安心するらしいんです。

効果は明確にあって、睡眠時間が2→3~4時間に延びて、なにより寝付きがよくなりました。

ミラクルブランケットが娘のケロリンで洗濯中の時はドライヤーで必死に乾かしました。バスタオルやガーゼタオルでも代用できなくはないですが、すぐほどけてしまうので、ミラクルブランケット頼みでした。

①~⑤の中で、これが一番おすすめです。

②ふかふかのスリーパー

ミラクルブランケットと類似ですが、目的は別にあります。

みなさん、赤ちゃんの目覚めのスイッチがどこにあるかご存じですか??それは、背中とお腹です。

娘様をベッドに鎮座させるために、抱っこを解除したとき、何度お目覚めになったことか😭思い出します😭あんなに頑張って揺らしてたのに。。。。

抱っこをやめると、暖かさ、密着の感覚がなくなる、という変化が起きてスイッチが発動します。

それを予防するのがふかふかのスリーパーです。

ふかふかのスリーパーによって、抱っこをやめることによる暖かさ、密着の感覚の変化が小さくなり、ベッドに赤ちゃん様を鎮座可能となります。

※もちろんふかふかのスリーパーが無敵なわけではありません。細心の注意を払って、ゆっくりと、ゆっくりとやってください。

③一人寝 + モニター

赤ちゃんの部屋を準備し、赤ちゃん一人で寝せる。というものです。日本ではまだ知らない人も多いかもしれませんね。

フランスなどでは一般的な寝かしつけの方法で、子供が生まれたら赤ちゃんの部屋を準備して、早ければ生後数週間で赤ちゃんを部屋で寝かせます。

メリットは
・親の寝返りによる中途覚醒の防止
・親の時間が確保できる
・子供の自立心を育てる
デメリットは
・赤ちゃんと添い寝したいご夫婦には向かない
・添い乳で寝せる人は向かない

※個人的な意見ですが、添い乳されるとパパが子供を見るとき、きついです。。。乳必須になると戦いにくいっす( 。゚Д゚。)

我が家は、生後1ヶ月で一人寝させました。大人の時間も確保できたことで体力・気力が回復し、子供にも優しくなれたと思います。

一点注意したいのが、部屋を分けると、赤ちゃんが生きているか不安になります。また、防音が良すぎると泣いたのの気づかなかったり。

そこで、モニターの設置をおすすめします。暗視と音声は必須ですが、今時はどれもついてます。

我が家で使っていたモデルはこれで3000円くらい。国内で高い立派なやつ(15000円くらい)もありますが、安いので十分でした。


④夜の散歩

なかなか寝てくれないときは、外に散歩にいくことをおすすめします。

寝かしつけでつらいのは
・いつ寝るかわからない、永遠に続く気がする👼
・受動的な作業である(赤ちゃんに寝かしつけを強要されている)
・室内なので泣き声が大きく聞こえる

という点にあります。ずっと続くと気が狂いそうになりますよね。そこで、思いきって赤ちゃんをつれて散歩するんです。

寝せるため、もありますが、自分の気分転換と運動のために。です。

寝かしつけを、自分のやりたいことにすり替えることで、気分が楽になります。

さらに、外に出ると泣き声が室内ほどうるさくありませんし、開放的な雰囲気でイライラが収まります。

自分が満足するまで散歩したころには、きっと赤ちゃんは寝ていることでしょう。

抱っこから下ろすときは、気をつけてくださいね。背中とお腹のスイッチに。

⑤夫婦交代勤務

赤ちゃんの睡眠時間は月齢やその子によって違いますがだいたい3時間ごとにミルクですね。ミルクをあげて、寝かしつけで30分かかり、1サイクルおよそ3.5時間。

このサイクルを一人でやるとなかなか骨が折れる。心も折れます。

そこで、夫婦交代勤務を推奨します。ミルク係を一回毎に交換すれば理論上6時間睡眠に充てられます。

また、夫婦で協力していくにあたって、

是非、母乳・ミルク混合、あるいは完全ミルクを推奨します。

完全母乳のよさもあると思いますが、ミルクも併用することで、パパさんの育児参加がしやすくなります。

赤ちゃんにとっても、ママだけに育てられるより、夫婦で育ててもらったほうがうれしいと思いますし、夫婦が協力することで機嫌よく赤ちゃんを育てたほうが、みんなハッピーになります。

以上です。


子育ては、寝不足すぎて余裕がなくなりますよね。毎日お疲れさまです🙇‍♀️辛いときは、赤ちゃんの匂いをくんくんしてパワーをつけてください。


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