依存症は「快楽」ではなく「苦痛からの解放」を求めているのかもしれない
こんにちわ、ねこまねきです。
前回の記事ではドーパミンが、「快楽」の価値を下げているのでは?ということを書きました。
今回の記事はその先のお話。苦痛と安心感から依存症が始まる過程を考えてみたいと思います。
(なお今回の記事も医学知識の乏しいド素人が考えた仮説です。脳の働き等については間違っているかもしれませんが、予めご了承ください。)
「快楽」の価値が下がった状態が続いてしまったらどうなる
前回はドーパミンの大量分泌によって、「快楽」の価値が下がってしまうというところまで