用があるのは世間じゃなくて、

クリープハイプの曲が急に聴きたくなった。
そしてシャッフル再生で流れてきたフレーズ

あたしは世間じゃなくてお前に、
お前だけに用があるんだよ。

私の中でこのフレーズは
クリープハイプから聴いている人に向けられた、
つまり私(達)に向けられた言葉だ。

解釈は人それぞれだし、私の勝手な解釈だから違ったらごめんなさいね、

クリープハイプから私に届けられたこの歌詞は
なんだか今の私にすごく刺さって
色々考えさせられてしまった。

私は人と関わる時、
周りの目を、世間の目を気にしすぎてしまう。
大人数の集団にいる機会が多くなった今、
これまで以上に気にしてしまう。

友達も、好きな人も、
仲良くなる段階で
この人と仲良くしたら周りからの目はどうなるだろうなんて、
そんなことばっかり考えてしまう自分は正直つまらない。

でも私は自分の立場が大事だって思ってしまうから。やめたくてもつい考えてしまう。

ほんと、しょうもな、って感じだよね。

だからこそ、この曲のこの歌詞が刺さった。
私が用があるのは私が仲良くしたいと思う子なんだ。世間に用がある訳じゃない。

私が誰と仲良くするかは私が決めていいんだよね。
誰と仲良くしてるから、とかそんな理由で私の周りから居なくなる人がいるとしたらきっとその人はその程度の繋がりなんだと思う。

つい考えちゃうのはもう仕方ないけど、
私は私が仲良くしたい子と仲良くしよう。
好きな人と一緒にいよう。

そんなことを考えてた今日の昼下がりでした！！