見出し画像

休日にブックカバーを手作りしてみる

連休中にやりたかったことを
ブックカバー作り

わたしの趣味は読書。
図書館、新刊、中古問わず
読むときはできるだけブックカバーをしています。

手汗や手跡やその他の汚れがつくのが嫌なのと、
特に買った本に関しては新刊・中古問わず読了後売ってしまうことが多いのでできるだけきれいな状態を保ちたい。

そんなわけで書店で購入する場合は書店のカバーをかけてもらい、
時によってその紙のカバーを使いまわしたり、
市販品のビニル製のブックカバーや文庫カバーをつけて読んでいます。

ですが、本によって市販のブックカバーのサイズが合わないはよくある。
そして紙のカバーはすぐボロボロになる。
布の場合は紙よりは丈夫だけれど、汚れが気になって洗うと縮んで使えなくなってしまう。
どちらも短命の消耗品というのが気になっていました。
(本革のブックカバーは長持ちしそうだけど丸洗いできないし、革の手入れが面倒だし、革の手入れ用品の匂いが本に付くのは嫌だな、という理由で使わず)

自分で耐久性がある程度ある、かつ好きな生地で
ブックカバーを自分で作ればいいのでは?
というのを前々から思っていました。

生地だけユザワヤで先に購入して
連休にばぁばにミシンを借りて作るぞ!という想いをつのらせ
ついにGW!

事前に購入し裁断した生地をミシンで一気に縫って完成

文庫本サイズ、A5かB6サイズっぽいブックカバーの完成

自分で作ってみよう!と勢いだけで作り方を調べたりはせず、
「大体こんな感じでできるんじゃないかな?」という雰囲気で作りました。

ちなみに私は裁縫が得意、というわけではありません。
(得意ではないけど、自分で何かを作る行為は好き)
なので実物はかなり不格好、縫製もだいぶ粗いですが、気にしない。
だって自分の為のブックカバーだから
(ただ、サイズを少し間違えたのでそこは反省)

先日ズボンの裾上げを自力でやったら自己肯定感上がったのに次いでこれもまた自己肯定感が上がる!(私の場合)

手作りブックカバーで読書もまた良い。

読書好きの方にはブックカバー外して読む派、カバーの質感そのものも味わう派もいらっしゃるので一概におすすめできるわけではないですが、
お気に入りのブックカバー作りというのも良いですよ、という話でした。


ズボンの裾上げした話も貼っておきます↓

Have a nice holiday!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?