仕事のこと
最近、本屋さんで一目惚れして買った本。
「ことばのくすり」稲葉俊郎
この本に、仕事について書かれているページがあります。
こうすることで、自分を客観視する視点が生まれるのだそうです。
どうして客観視の視点が必要なのかというと、
私はずっと、仕事は「日常」だと思っていました。
「非日常」だと考えたことがなかった。
私にとっての「非日常」は、普段行かない所へ遊びに行ったり、人と会ったり、体験をしたりという余暇のイメージ。何かしらの刺激や、楽しいこと。
でもこの本を読んで、なんだかパッと視界が開けたような感じがしました。
どんな門をイメージするかも、結構重要な気がします。
重々しい門をくぐるイメージよりは、門の向こうに光が差しているようなイメージの方がいいかなと✨
それに、「日常」と「非日常」のどっちが大事?って聞かれたら、絶対「日常!」って答える。
「日常」がちゃんとあってこその、「非日常」だから。
ということで、今日もお仕事です。
どうせならこの「非日常」も楽しみたいな☺️
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
今日もみなさんにとって素敵な一日となりますように🍀
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