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モヤモヤとした状態してたけどアドラー先生のおかげでポジティブに1日を終えられそうな日の日記


僕は最近悩んでいます。
何に悩んでいるか、それ自体よくわかっていません。

たったひとつのお金の事が頭から離れない。
たまにしか乗らない車の維持費。
タバコの吸いすぎで喉が痛い。
将来の夢。
ドロドロとした人間関係の取捨選択について。
などなど。

色々なものがあるし、あるいは何も悩んでない気もする。
いわゆるそういった時期は、経験する人もいるし経験しない人もいます。
うー、モヤモヤしてしんどいよー。どうすればいいの

ということで、アドラー先生(注1)に聞いてみました。 先生、僕は一体どうすればいいんでしょうか。もう悩みがわかんないんです。

アドラー先生:
悩んでいる人にその原因を尋ねてはいけない。
「悩みが解決したら、今とどんな風に行動が変わるのか」それを尋ねるだけでいい。

うーん僕の心のトロトロがなくなったらどんなふうになるだろう。

貸借対照表、 人間関係、 金柑の効能、ローズマリーのオイル抽出方法、ボーカルのエフェクトの比較、動画編集トランジションの適用、などなど悩みを細かく書き出してしまうときりがないので、 全てを解決したと仮定します。はい!このような悩みは全て解決しました。
僕が考えるのは、解決した後の自分の姿です。見える、サーフボードを脇に抱えた色黒のマッチョの男が・・・!!

とりあえず三つぐらい書き出してみよう。
・早起きしてそう
・よく笑ってそう。
・ 毎日1記事ぐらい書いてそう。

よし!早起きして、口角上げ目で生活、毎日1記事は頑張る !はい!

注1:
アドラーは1870年オーストリアの首都、ウィーンの郊外にあるルドルスハイム という街で7人兄弟の次男として生まれ、 ウィーン大学医学部を卒業、1902年にフロイトの研究グループに参加、1911年にフロイト派と決別、 1937年の67歳で死去。 日本では2010年頃に「なんかポジティブな心理学がある」ということで本屋で人気になりました。

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