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「ウィニングポスト9」初年度で三冠取る方法

Ciao! Mi chiamo Nekonosuke! (こんにちは!猫之助です!)
今回は今猫川がハマっている「ウィニングポスト9」についてです。色々試してみてわかったことですが、実は初年度で「(牡馬の)三冠」を取ることができます。とはいっても、自分の牧場生産のお馬さんじゃないので、人によっては感動はイマヒトツ?なのかもしれませんが…(いや、猫川はめっちゃ嬉しかったです)。

何度もやり直さないとダメ

実は、このゲームはパラメータが結構センシティブに反応するみたく、それこそ「何度も」試さないとダメっぽいです。その上微妙に選択しているものによって数値が変わる(その数値は表に見えなかったりです)ので、『何度も』やり直しができる方(物理的に時間がかかりすぎる)以外はオススメしません。そう、君はリアルでオカリンの体験することに覚悟ができているか!?という話です(←そう「STEINS;GATE」を探すということだね!)。何度も、何度も世界線を超えるという…。壮大なドラマの始まりだ!(うん?)

また、本ノートは「猫川はこの方法でできたよ」という猫川環境の結果なので、必ずできることを保証するものではありません。あくまでも「ご参考」になれば幸いです。とにかくこまめにセーブ(セーブポイントを複数作ること)です。まぁ、強いて言うと「これぐらいやり直さないとうまく行かなかったYO!シュミレーションゲームは時間飲み込まれるYO!」という話ですね(笑)。私のアホな検証結果をぜひお楽しみください(爆笑)。

まず、下記は猫川が選択した基本情報です。
(ここの値がどのように影響するかわかりません)

[初期設定]
・エディットデータ、データ引き継ぎ、スペシャル種牡馬:設定せず
・自分の性別:女性
・牧場選択:安平
・牧場長:霜月エニフ
・最初の馬:レオダーバン
(名前は「ピガース」に変更しました(ロシア語でペガサスって意味です♪))

1) 村田騎手を確保しよう

・2月:「坂路1本追い」(「共同通信杯」は3着で負けましたがスルー)
・3月(1週):「新たな出会い」で村田騎手が出るまでリトライ。村田騎手がでたらすぐセーブしましょう。
※ここ非常に重要で、おそらく「村田騎手」じゃないと厳しいです。なので「新たな出会い」を使う直前で『必ず』セーブしてください。そして、何度もやり直しします(猫川は運悪く5回ぐらいやりました。1回で村田騎手が来てくれることもあるようです ^^;)

2) 弥生賞を「追加」して騎手を「村田騎手」に変更して「弥生賞」に挑む

・3月(1週):「弥生賞」を追加(事前登録されているレースは後から削除可能です)。ただし「弥生賞」が先にくるようにしてください。もしも事前登録されているレースが「弥生賞」よりも前だったらそっちを消します。
・3月(1週):「弥生賞」の騎手を「村田騎手」に変更します。
・「弥生賞」の時の「作戦」で「差し」に変更(デフォルトだと「追差」だと思いますし、実際「追差」でも「弥生賞」は勝てると思います)。
※「弥生賞」で1着を取っていることを確認します。そして重要なのが「イブキマイカグラ」に勝っていること。それから「イブキマイカグラ」と「ライバル関係」になっていることを確認します。ここまでできてたらセーブを取ることをオススメします。

3) 「弥生賞」を1着取ったら

「事前追加されていた」レースを削除します。「弥生賞:1着」で「皐月賞の優先出走権」は獲得しているので大丈夫です。

4) 繁殖牝馬「ユウミロク」をもらう

「クルーピアレディー」がいるときがあるそうですが、猫川は見たことがないので「クルーピアレディー」の発生条件は他にありそうです。ここは「ユウミロク」をいただきましょう!

5) 皐月賞に挑む

・4月(3週):「賞賛の言葉」で「闘志4」にします。そして、ここでセーブします(セーブポイントを分けておくことをオススメします(上書きじゃなくて))。おそらくここに戻って数回はやり直しになると思います。
・「皐月賞」の時に「作戦」で「先行」を選択。
※「皐月賞」で1着を取るためには、ここで「差し」がオススメと書いてあるサイトが多いように見受けますが、猫川は「先行」で1着を取りました。なお、猫川環境だと「ツインターボ」は参戦していません。

史実だと「レオダーバン」は「追差」のようですが「史実」通りにしたら、当然ですが「トウカイテイオー」には勝てません。史実を超えるためには「史実以外」のことをするのがポイントなのかと思いました。そこで、1回目に「差し」を選択。この時点で「あれ?もしももうちょっと前に出たたら違うんじゃない?」と思って「距離」と「中山競馬場」であることを考えて「先行」に変更しました(距離がそれほど長くないのと直線が短いから)。そうしたら勝てました!!

そこで「もしも、直線であともうちょっとだけ前に出てられたら勝てそうなのに!」というデータをお持ちの方や「ツインターボ」がいない状態であれば「先行」にしてみてはどうでしょうか!

なお、ココまでの段階で「牧場施設」は一切作っていません。

「皐月賞」で1着取ったらまずはすぐにセーブしましょう(セーブポイントを分けておくことをオススメします)。

6) 「ダービー」に挑むまでの下準備 [★最重要項目]

結論から言うと「4月(4週)」を何度もやり直すことになると思います。なので『必ず』「4月(4週)」のセーブポイントを作っておきましょう(ここが今回の重要ポイントです。文字の色変更してアンダーライン入れたいです)!

大変なのはここから!!!結論から言うと「ダービー」取れるまでの条件を探るのがとても(そう、すんごく)大変でした。猫川なりにわかったことは下記です。

・いただける2頭目(←こっちが重要)
・牧場施設の建設の有無(こっちはさほど影響しない要素だと思います)

が、ポイント。
猫川は最終的に「チェリーコウマン」を選んで「繁殖」の説明を聞いた後「トラックコース」の「建設/拡張」をしています(これが猫川環境で最適解になったから)。

なんでこの選択にしたかというと…。簡単に言えば「ブラックボックス」テストの結果、猫川環境だと、この選択値にすることで勝てたということです。この選択にすると「ダービー」の時に下記のようなステータスになります。

闘志:5
調子:△(もしくは◯)
疲労:◎
育成:ゲージの半分ぐらいが緑(+黄色少し)
※[追記] 本日、検証回数を追加したところ「調子:△」の方が良い結果がでました。少なくとも猫川環境だと「調子:△」の方がいいです。

この状態で「ダービー」を迎えました。ちなみに「いただける2頭目」を変更するだけで、表面上見えるステータスが違います。

猫川環境では「サクラセカイオー」や「ヤマニンミラクル」を選択したときのステータスのほうが一見すると良いのですが(調子:◯/◎、疲労:◎)、表面上見えないところ(非表示)のステータスの方がレース結果に影響していると考えました。

で、なんとかしてこの「表面上にはわからない(非表示・ゲーム内部で保持しているだろう)」ステータスが変わる分岐がないかを探しました。その結果「いただける2頭目」のフラグがココのステータスに影響しているだろうと思いました。というのも「いただける2頭目」と「牧場施設の建設の有無」を変更することで、表示されている部分ですら結構変化するので、ココしか無いだろうなとあたりをつけました。

猫川の強い推測ですが、ポイントは「ダービー」のタイトルコールが読み込まれる直前までに必要なフラグを立てておくこと(おそらくあの時にステータスの計算等々をしてるのかな?と想像)。

というわけで、順繰りに「いただける2頭目」を変更して、猫川環境での最適解を探したところ「チェリーコウマン」でした。つまり、他のユーザ環境では違うお馬さんのほうがいいかもしれません(このあたり未確認ですみません ^^;)。

「ダービー」の直前では「騎手育成」を使って「村田騎手」のスキルをあげます。「調子:△」でも気にせず「騎手技術」を優先しました

この段階で『必ず』ゼーブします(セーブポイントを別で用意しましょう)。というのもレースでの「作戦」を何度か変更する必要があるだろうから。

そのままダービに行こうとすると「繁殖を自動でしますか?」と聞かれるので「いいえ」を選択(猫川の推論通りであれば、レース結果に影響出るとは思えませんが環境を合わせるため「いいえ」のみで確認しました)。

7) いざ「ダービー」へ!

・人気が「1番人気:トウカイテイオー」「2番人気:レオダーバン」
・「作戦」で「差し」を選択
※ [追記] 結構な回数検証したのですが、猫川の環境だと「2番人気」じゃないとダメっぽいです。

なお「サクラセカイオー」を頂いて「ダービー」で「追差」でレースした結果、どう考えても「勝ってる」と思う結果だったのですが(しかも何度やっても同じ)、絶対に「クビ」で負けです。このあたり「史実」通りの「追差」ではダメなんだと思います。で、「追差」でなければ勝てないような状況だとしたら、フラグ不十分ということで、負け確定なんだと思います。

というわけで「負け」てしまった場合は、
1) まずは「作戦」で全パターン確認してみる(念の為「追差」もチェック)
2) 「4月(4週)」に戻って「いただける2頭目」を変更

で、環境に合わせた「いただける2頭目」を探すため、2頭目を変更しては、総当り(「作戦」を全パターン)で調べました。ラッキーなことに3〜4頭目あたりで「最適解?」と思われる「2頭目」がわかりました。

というわけで、ココでセーブです。

8) セントライト記念へ!

・9月(3週):「合わせ馬」を使いました。

闘志:4
調子:△
疲労:◎
育成:1/4程度

というのも、育成が低すぎると判断したため。この日は「2頭目」の未勝利戦と重なったのもありましていいかなと思いました。

・「セントライト記念」では「作戦」で「差し」で勝負。
ここでも「イブキマイカグラ」に勝っています(←ここが重要。というのもこの勝利で闘志が「5」に上がります)。1着なので「菊花賞」の出走権獲得でそのまま登録です。また、ここでの勝利で「ビックソニア」とライバル関係になっています。

9) いざ、三冠へ!!菊花賞だ!!!

このときのステータスは下記の通り。

闘志:4
調子:◎
疲労:◎
育成:ゲージ7/8(ぐらい)が緑

「絆コマンド」は何も使わず菊花賞へ!とりあえず「追差」で勝負!!
というのも、デフォルトが「追差」であることと、本来のこの子の実力を考えれば「追差」の方が強いだろうし、あの「トウカイテイオー」がいない状態なので「追差」でも決まるかな?という考えから、まずは「追差」にしてみました!!

イエェーーーーイ!!!!「完勝」デス!!!三冠できたよ!

★ 達成後の感想 ★

というわけで、三冠達成です!!!!そう、本当の戦いは今ココから始まるのじゃ!って感じですね(いやぁ、早い段階でG1馬がいるのといないのとじゃ全然違うよね)♪早く、自分の牧場の子が三冠取れる時が来るといいなと思います。本当に大変だ…。

リアルで「STEINS;GATE」状態でした。オカリンの気持ちわかるよ…。うん。私「4月(4週)」を何度やり直したんだろう…。思い出したくないよ。うん。もうね、何度世界線を超えても、どの世界線でも「トウカイテイオー」が強すぎて(号泣+鼻水+咽びく)

猫川が小さい頃、じいちゃんがしょっちゅう言ってた「トウカイテイオーはすんごいんだぞ!ネコノスケ」って(私のじいちゃんは超超超競馬大ファンでして…(^^;))。うん。じいちゃんが本当に言いたかったこと、今ようやっとわかった気がする。ホント「トウカイテイオー」のあの強さやべぇよ

コーエーってすごいね「時を超えて祖父と孫の気持ちを繋げる」ゲームを開発したんだね。うん。今度実家でお線香つけるときは、沢山競馬のこと話そう。うん。(イイ話のようでやっぱり競馬バカな話 ^^;)

もうSE時代思い出しちゃったよ(結構本気で考えちゃったよ ^^; アハハ〜)。SEの経験も無駄じゃなかったね(って、どっちかというとこういうのが好きだからSEになったという話もあるが(笑))。

それでは〜 Ciao Ciao!!この情報が少しでもお役に立てれれば幸いです♪猫之助でした!

私のノートが誰かのお役にたったり、少しでも「クスッ」となってくれれば嬉しいです。