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いつでもつながっている。「マリオアドバンス4」


続きです!

実は日曜日にクリア済み!

今年のクリアゲームを手帳に書いているのですが…。

今年はマリオのクリア率が多い!

個人的にマリオが充実していると
いいゲームライフを送れているきがします。

あとは…ゼルダかな…!

まぁどれもゲームなら構いません!

ぼくはマリオ3で
ワールド4が大好き!!

なんと言っても

デカい!!
みんなデカい!!

でもアイテムは小さい!
そこがかわいい!


たぬぅき〜!

ワールド4では「たぬきスーツ」が手に入ります。

マリオカート8DXではプレイアブルキャラとしても参戦していますが
「元ネタ」はマリオ3。

見た目がたぬきだけではなくて
方向キー下とBボタンでお地蔵さんになります!

地蔵マリオのときは敵が通りすぎていくので
むてきですよ!

ちなみに普段倒せない敵もお地蔵さんで
踏めたりするので
いろいろ探してみてくださいね!


しんせつなたぬきとは…。

たぬきしばりでいきました〜。



あぁもうほんとここ好きですわ〜。
なごりおしいですが、次にいきます。


マリオはついにそらへ!

そらを飛べるのが今作のとくちょう。
飛んでいったらドカン見つけた…なんてこともザラ。と言いますか、フィールドがそらにも広がったのがマリオ3。

青いそらと白いクモ。
ファミコン時代ではとびぬけて明るい印象なのがマリオでした。

グラフィックだけではなくて
BGMも明るい。

マリオは全部がまぶしいですね。
楽しませてくれるというか。


ワールド5では「クツ」がはけます。
はくというより「入って」ますが(笑)

マリオもゼルダも、任天堂のゲームって
こう遊んで!みたいなのがあまりない。

遊び方を作り手が決めつけない。

どう遊んでもいいように作られていて
クツひとつでも
はいてもいいし
はかなくていいし
はけなかったひとにも
あとでもはけるようもうひとつ用意している。

遊び方を探すゲームですよね。

苦手な方にも配慮しつつ
玄人向けにもチャレンジさせる。

この両輪って同時にまわすのはむずかしいことだと思います。


ジュゲムとトゲゾーで1up狙わせるとかね。(笑)


そろそろステージも10個になり
ひとつひとつのステージもむずかしいものになります。

でもそら高くそびえたつ塔を登って
雲の上にでる…なんて

夢ありすぎ!!

しかし「えあわせ」で
とくべつなものがあったりなかったり…
なんなのだろうと思っていたら…。

そういうことだったのですね!!

キノピオもいい仕事するじゃん!!

子供の頃はこのふーふーしているパックンがこわかった。

ワールドも6!
もう後半戦ですね〜。

サッカーで言えば後半残り30分ってところです。
1番キツイとき。

ツルツルすべるのが意外にやっかいで
しかもパックン歩きまわるし…。

ファイアーボールでバシバシ倒したいところですが…たぬきでいきます!

意外にしっぽもつよいので!


この頃あたりから砦にいる
「ブンブン」がハネ生えたりブロックで仕切られたりしてきますが、タイミングさえ覚えれば5秒で終わります。

「歩かせない」ことを意識するとわかりやすいかも。

なんてことないぜ!



トゲトゲしてきますね〜。
コイツすきじゃないんですよね〜。

見た目かわいいのですが。

そろそろステージも複雑化していてパズルのようなギミックも出てきます。

でも「こうするといい」みたいなことは言いません。

パタパタのハネですっ飛んで行ってもいいでしょう。地道にパズルを解きながら進むのも面白い。

どう遊ぼうかな…がマリオのフトコロの広さ。


ファミコン版ではヨッシーだったかな?
驚いてスクショ急いでしまった(笑)
嬉しいコラボですね!

なんならヨッシーのままでも…(笑)


マリオののこり人数が3ケタ。
マリオUでも99人超えて欲しかった。

まぁでもそんなにいらんと言えばいらんのですけど。


いよいよラスト!
あんこくのくに!

たいほうバンバン
ボムヘイボンボン
キラーガンガン飛んできます。

さいしょにさらわれたわけではなかったのですね!

毎ステージピーチから手紙が届いていますが
さいごはクッパさま。

つーか手紙よこすとか
魔王のわりには芸が細かい(笑)

ピーチもクッパさまならありだと思うのですが
子煩悩だし、一途だし…。

方法さえまちがえなければ
ハッピーエンドになだれ込めたでしょうに(笑)


ピーチが呼んでいる!

気のせいかもしれませんが
なんかプレイしやすい気がしました。

ステージが短く
敵も少ない?気が。気のせいかな??



たぬきで決戦!

いよいよラストバトル!
日をまたいでプレイしていますが
モチベーション高く一気にいきます!

クッパにはなにも効かないので
攻撃を交わしつつ
クッパのヒップドロップで自ら茶色いブロックを壊させます。

スマブラの下Bワザですね。
マリオ3は元ネタの宝庫!


おちょくるのも忘れずに。

ブロック全部壊してからトドメに行こうとしたらあえなく落ちていってしまいました。

ココロ残りはありますが

ブジエンド!


たぬきじゃダメみたい(笑)
泣いてるピーチかわいい。


ひとことうけたまわり。


あっさり

後日譚とかもなし!
確かオリジナルではスタッフロールもなかったような…。

ちなみにこの「おしまい」

ぼくの記事で最後に「おしまいです」と書くようにしているのですが

マリオから頂いております!

おわり!
ではなくて
おしまい!って
なんかぬくもりがあるなぁと。
やさしい感じでおわりたい
読後感もふわっとしますしね。

マリオは宮本茂氏が産みの親ですが
やっぱりお仕事はひとりではできなくて
「戦友」のような存在っていらっしゃるものです。
そのおひと方が「手塚 卓」氏。

ゼルダもプロデュースしたりしてました。

どこかのインタビューで「印象に残っているタイトルは?」と宮本氏と聞かれており
宮本茂氏が「スーパーマリオ1」と答えております。
「ゲームデザイナー」という肩書きを作ったという意味でも印象深かったそうです。

手塚氏はこの「スーパーマリオ3」
自身が初のプロデューサーに関わったタイトルだから…だそうです。

マリオ3からアイテムに目がついて
かわいくなりましたし

今のマリオの世界観のベースにもなっていると思います。

ぼくもマリオ3がはじめてのマリオでした。

もしマリオ3がこういうゲームではなかったらプレイしていないかもしれません。

ふしぎなものを感じますね。


岩田さん!


そうか…アドバンス時代はすでにいわっちだったのですね…。

あなたが社長でなかったら…

ぼくは任天堂のゲームには触れていなかったかもしれません。

いやそもそもゲームをやめていました。

ほんとココロの奥底から尊敬しています。


ワールド8もパーフェクト!
やり残したことも
思い残したこともありません!

まさにパーフェクトラン!

「幕があがって」
「幕がおりる」

ひとときの演劇がおわったような
夢の一幕を見届けた気持ち。

マリオをクリアすると
あたたかい気持ちになります。

アクション苦手な方でも
これからゲームを始めたいあなたでも

「まずはマリオから」
はじめてみるのはいかがでしょうか。

なれないとおぼつかないものですが
大丈夫。

ぼくもめっちゃへたくです。

上手くなりたいのだけど
気持ちが先行しすぎて
アホなやられ方ばっかり(笑)

そんなミスする!?と
いつもツッコミプレイしています。

あまりにもひどいものは
「それはオレじゃない」と
ぜったいにみとめません。(笑)

さてさて長くなりましたが
困ったことがまたひとつ。

クリアするともう一周したい!症候群発動。

しかし、そこはおさえつつ

ゼルダの伝説  ふしぎのぼうし…

行ってきます!(というかもう行っている)


今回のお話しはおしまいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。

コケでした〜。


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